Surface Laptop Go がいい感じだけど...
少しずつ、次のパソコン購入を検討しはじめようとしています。一番気になっているのは、記事のタイトルにもあるように「Surface Laptop Go」です。
Surface Laptop Go の選定ポイント
この機種を選定するポイントは、
12.4 型のコンパクトなボディ
148dpi と高精細過ぎないディスプレイ
安価な価格設定
Micorosoft 製である Surface というブランド
といったところです。ちょうど職場で同じモデルを購入したこともあって、実際に触ってみたりもしましたが、とてもいい感じです!
現在使っているパソコン(MacBook Pro)の丸みのあるデザインではなく、適度な角があり、いい感じです。
Surface Laptop Go の残念ポイント
しかしながら、名称に「… Go」と付いていることからも、「… Go」が付いていない製品の小型版という位置付けなので、スペックなども引き下げられています。
CPU がグレードダウンしている点や、本体サイズが小型(13.5 → 12.4)になっている点は気にならないのですが、デメリットに感じているのは、
ラインナップが 3種類で、最大搭載メモリは 8GB。
① 4GB RAM、eMMC 64GB
② 8GB RAM、SSD 128GB
③ 8GB RAM、SSD 256GB
メモリ増設は行えない。
と、搭載されているメインメモリのサイズです。
現在使っているパソコンが、上記の ③ よりも上の「8GB RAM、SSD 512GB」の構成なので、MacOS とのデュアルブートを意識しなくてもよくなる分、ストレージは 256GB になってもいいかもしれないと思うものの、メインメモリは増やしたいと思うと、この機種を選択できなくなってしまいます。
法人向けモデルでは…
コレジャナイ感が漂い始めていましたが、よく調べていると、法人向けのモデルでは、前述の ① ~ ③ に加えて、
④ 16GB RAM、SSD 256GB
が追加されていました。
この選択肢があるのなら、職場に出入りしている業者さんにお願いして、調達してもらえるかもしれません。
時すでに遅し…
けれども、そんな法人モデルの入手が可能かを確認するまでもなく、「Surface Laptop Go」の一般モデルは現在購入できない状態になっていました。
調べていると、以下のようないくつか見つかったので、新モデルの発表に向けて、現行モデルは販売終息となっているのでしょう。
新モデルが発表されたら、再考してみることにします!