コマンドプロンプトでの作業
Facebook をながめていたら見つけた Qiita の記事。
2019年 1月に作成された記事で、アクセスすると「この記事は最終更新日から3年以上が経過しています。」と注記が表示されますが、こういったレガシーな内容はこれ以上変わらないので、古い記事でも有用です。
わたし自身、業務で以下のような操作でコマンドラインでの操作を行っています。
Linux 系の CentOS で動作しているサーバーを管理しなければならず、コマンドラインでの操作を行わなければならない。
Microsoft 365 のユーザー管理を、Web ブラウザ上の UI だけで行うのは手間がかかりすぎるので、PowerShell でスクリプトを用いた管理を行わなければならない。
前者の操作は、サーバー管理が少しずつアウトソーシングされていく傾向にあるので、作業量としては減っていますが、代わりに後者が増えてきているので、結局のところコマンドラインからは離れられない感じです。
ちなみに、後者の PowerShell での操作については、同じく Qiita で見つけた以下の記事が参考になります。
こんな感じのコマンドラインでの操作を行う際に、Linux 系のサーバーでは標準で用意されている awk というツール(コマンド)を利用しています。
awk を利用してデータを整形したり、前処理しておくことで、その後のデータ処理がスムーズに行えたりします。
何だか、難しそうな感じの内容になってきましたが、わたし自身もすべてを覚えているわけではありません。元の記事でも以下のようにまとめられているように、「こんな機能がある」ということを覚えておけば、必要になったときに検索するなどして、必要な情報にたどり着ければいいんだと思います。
そんな感じでたどり着いたとしても、これらのツールを用いることで得られる効果は大きいと思っています。
業務内容がこんな感じで一般的じゃないから、理解してもらえないんだろうな…