Fire TV Stick の新モデルが発表された…
先週、Amazon の Fire TV Stick の上位モデルである「Fire TV Stick 4K」と「Fire TV Stick 4K Max」の新型モデルが発表され、10/18 から販売されるようです。
新モデルは、内蔵ストレージが 8GB → 16GB に拡大されるなどの進化があり、「Fire TV Stick 4K」が ¥7,480、「Fire TV Stick 4K Max」が ¥9,980 となっています。
この発表があったために、旧型の「Fire TV Stick 4K」は既に販売が終了しており、旧モデルになる「Fire TV Stick 4K Max」は在庫限りで ¥3,480 で割引販売されています。
この割引販売される前の通常価格は ¥6,980 で、Keepa で過去半年分の価格の推移を確認すると、今年 7月に ¥3,980 で販売されていたタイミングがあったものの、ここまでの割引販売は行われていなかったみたいです。
4K 対応のこういったデバイスの性能を発揮できるテレビは、わが家には存在していません。そのため、4K 対応の映像機器があっても、オーバースペックなのも事実です。
新モデルが発表されなかった 4K モデルではない安価な「Fire TV Stick」は変わらず ¥4,980 で販売されており、上記の「Fire TV Stick 4K Max」の方が安価になっています。「Fire TV Stick」を購入するつもりで、上位グレードの「Fire TV Stick 4K Max」を購入すると思えばいいのかもしれません。
以前の ↓ の記事で触れた Miracast に、「Fire TV Stick 4K Max」は対応しているようなので、ワイヤレス接続のモニタとしても使えるようになるメリットもあり、昨年から契約を再開した Amazon プライムの効力を発揮するためにも、旧型ではありますが注文することにしました!
どれだけ活用できるかわかりませんが、使ってみて共有したらよい情報があれば、また記事にしようと思います。