成分献血、初体験!
仕事でイライラすることがあったこともあり、血の気を抜いてクールダウンしようと考えて、仕事を早退して献血へ!
Web から予約しました
急に思いついての行動ではなく、先週のうちに予約しておいたので、すんなりと対応してもらえました。
これまで、「全血献血」しかしたことがありませんでしたが、今回は「成分献血(血小板)」に初チャレンジしてみました!
はじめての人は心電図検査
はじめて成分献血する場合には、心電図検査を行うようでした。2回目以降は、職場などでの健康診断で心電図検査の結果を口頭で伝えるだけでいいようです。
1本の針で抜いて、戻す
心電図検査が終わったら、実際に採血がはじまりましたが… 「成分献血は必要な成分だけを採取し、残りの血液は体内に戻す」と聞いていたのですが、1本の針で抜く/戻すを行うんですね。てっきり、抜き用・戻し用と 2本差すのかと思ってました…
また、「全血献血」の際には付けたままにしないカフ(腕帯)が付けたままで、採血する機械に制御され、加圧/減圧されてました。
加圧時に抜き、減圧時に戻している、という説明でしたが、カフの加圧/減圧は認識できるのですが、鈍感なのか血液が抜かれているのか、戻されているのかはわかりませんでした。
まぁ、400ml の「全血献血」のときにも抜かれている感覚はなかったので、「成分献血」になったからといってわかるわけではないのでしょうね…
採血そのものは 50分くらい
事前の血液の状態の確認から、今回は 4回のサイクル(抜き・戻し)が行われ、採血は約 50分くらいで終わりました。人によって、体調によって、回数や時間は変化するようです。
献血が終わったら、前回(4/13)の献血時にはキャンペーン期間中なのに、その存在を知らなかったためにもらえなかったクリアファイルを、今日はもらえました!
ちなみに…
前回の献血時の記事でも書いたように、骨折で入院したときに輸血のお世話になりかけ、退院してからは機会があれば献血するようにしています。