メインメモリとストレージの容量
現在使っているパソコン MacBook Pro「MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) A1502」は、
メインメモリ 8GB
1,600MHz DDR3Lオンボードメモリ内蔵ストレージ 512GB
Apple 純正の SM0512F が実装されていて、PCIe 接続の SSDで、中身は SAMSUNG MZ-JPU512T/0A6 のようです。
となっています。
近いうちにパソコンを買い替えるにあたって、「メインメモリ」と「ストレージ」の容量について、整理しておこうと思います。
買い替える際の方針は、以下のような感じです。その方針に沿った考えなので、これ以外の用途では異なる選択となる場合があると思います。
小型のノートパソコン(13 ~ 14型くらい)
持ち運べるサイズではあるものの、メインのパソコンとして使用
基本的には、外部ストレージなどを常時接続したりせず、単体で運用
※ バックアップや臨時的な作業として、外付けのストレージを接続することはあっても、常時接続にはしない
メインメモリ
この MacBook Pro を購入した当時は、メインメモリは 4GB、8GB、16GB から選択できました。ベースとなった 3モデルの最下位モデルが 4GB でしたが、残りの 2モデルは 8GB からとなっていました。
当時の雰囲気では 16GB までは必要ないように感じられたので、アップグレードすることなく 8GB にとどめた記憶があります。
しかしながら、現状で買い替えるのであれば、8GB ではなく、16GB を選択しないと、この先が不安な気がします。現状では、ゴリゴリとビデオ編集するのでなければ、32GB までは必要ないんじゃないかと思っています…
内蔵ストレージ
現在の内蔵ストレージ 512GB の状況は、下図の通り。結構な使用量となっています…
MacBook Pro を BootCamp でデュアルブート化しているので、実質的にはパーティションを以下のように 3つに分割しています。MacOS と Windows の両方からアクセスできるように FAT32 のデータ用領域を作成しています。
②185.78 GB (MacOS)
⑤92.69 GB BOOTCAMP(NTFS)
④187.00 GB DATA(FAT32)
これから購入するパソコンに HDD を選択することはないので、SSD を選択するのは既定事項で、検討すべきはそのサイズです。上図のように ④ + ⑤ は 320GB くらいです。
なかなか BTO などの選択肢では見かけませんが、320GB 以上の容量でなければ、現状よりも不自由な感じになってしまいます。新しいパソコンになることで追加するソフトウェアや余裕(予備)を考えると、Windows 単体であっても 512GB を選択しないといけなさそう。
まとめ
わたしが次のパソコンを購入するのであれば、メインメモリ 16GB、内蔵ストレージ 512GB、というのは外せない感じなんだと思います。
このあたりをベースに先行していこうと思います!