note を作ってみた
先日行われた「掛川教育フェス」のイベントで、「Canvaでそこまでやる?始めの一歩から、個別・協働・創造まで。」という講座に参加しました。
どんなデザイン?
で、作成したノート(note)がこちら!
Canva のテンプレートで用意されたデザインをもとに、
Google のブランドカラー 4色で配色。
「できると思うこと!」をメインテーマとして、表紙に大きく配置しました。
あきらめないでチャレンジする気持ちを大切にしたいと、いつも心にとめている言葉です。裏面には、GEG の理念である「Learn, Share Inspire, Empower」から派生して、GEG Japan のサイトに記載されていた ↓ のフレーズを利用させてもらいました。
裏面をアップで撮影すると、こんな感じです。控えめに GEG の理念が添えられています。
納品されたノートには、写真のようなステッカーが添えられていました。「One print. One tree.」というのは、Canva が行っている植樹活動を指していて、このような印刷注文 1件ごとに 1本の植樹を行っているそうです。
注文時にはよく確認していませんでしたが、できあがったノートは 160ページの分厚い感じのものでした。
どんなノートを作れるの?
今回は、表紙・裏面のデザインばかりに注目してて、注文時に選択できる内容をよく確認できていませんでしたが、
サイズ
ハードカバー、ソフトカバー
大学罫線、広い罫線、空白(無地)
がカスタマイズして、希望する数量で注文できます。
今回注文したのは、サイズが「小」が 6.375 × 8.25 ということなので、ほぼ A5 サイズ(5.83 × 8.27)が少し横長になったような感じです。
表紙と裏面のカバーは「ハードカバー」と「ソフトカバー」から選択できますが、今回は後者を選択しました。
ノートの紙については、「大学罫線」「広い罫線」「空白」から選択できることを、注文時に気づいておらず、デフォルトのまま「空白」で作成されました。この項目は、必要に応じて選択してください。
今回の注文の場合、1冊当たりの金額は 2,645円となり、複数冊の同時注文で割引が適用されるようです。
数えてみると、リング(穴)の数は 21 個でしたが、A5 サイズの 20穴のルーズリーフを合わせてみると、穴の間隔は同じでした。
160ページの紙を使い切った後は、↓ のようなバインダーに表紙を移植することも可能なように感じられました。
A5 サイズのルーズリーフには、20穴と 24穴の2種類があるので、移植する場合には注意が必要かもしれません。 ※そこまで考えて注文する人はいないと思いますが…
最後に
これまで、パソコンでデザインして、年賀ハガキや名刺を印刷したことはありましたが、今回のようなオリジナルノートを作成したことはありませんでした。
今回の Canva への注文で、「こんなものまで自作できるんだ」という驚きと、自身でデザインしたものが実際に形になる喜びを感じられました。
子供の作品を撮影した写真を使ってオリジナルノートを作ると、値段は張りますがステキなノートになると思います。❤
このノートを手にし、表紙に刻んだ「できると思うこと!」を忘れずに、あきらめないでチャレンジを続けていこうと思います!
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