続:ワイヤレスイヤホンを買い足しました
ちょうど一週間前に有線接続のイヤホンを買い替えた旨を記事にしましたが… どうも、安価な製品だったからなのか、動作不良が目立っていて、返品することにしました。😖
最初に買ったワイヤレスイヤホン
前の記事に書いたように基本的な動作は大丈夫だったものの、一週間使っていると、以下のような現象が発生して、使っていてストレスが蓄積されていく…
操作していないのに、勝手の音量が変化する。
操作していないのに、勝手に再生を一時停止する。
操作していないのに、勝手に接続が切れる。
パッケージには接続範囲が 10m と書かれているが、木造住宅で隣の部屋に移動しただけで接続が切れる。 ※直線距離で 5m くらい
左右で音声のずれが発生することがある。
挙動から推測するに、操作のためのセンサーが誤動作していたり、Bluetooth の電波受信が弱かったり、という感じなのだと思いますが、消費者側で対応できる問題ではないので、交換などの対応をしてもらおうと決断しました。
Amazon の注文履歴から販売者に問い合わせ(チャット)たら、返品の手続きに誘導されたので、その流れで返品することにしました。 ※Amazon での返品は初体験です。
Amazon で安価で販売されている商品
上記の返品手続きをしていた時点では、当該商品は売り切れになっていましたが、この記事を書いているタイミングでは在庫が復活していました…
Keepa でこの商品の価格の変動を確認してみると、この商品は 8/23 に ¥22,580 で登録されていますが、登録から約 2週間後の 9/5 に¥12,300 → ¥5,080 値下げされ、9/21 には ¥2,980 に値下げされています。
どれだけ当初の価格で販売されていたのかは不明ですが、高い割引率に見せかけるために、高値で並べていただけなのかもしれません…
以前にもスマートウォッチで安価な中華製品を購入したときは、約一年ごとに買い直すような状況になりましたが、今回は耐久性が低いどころの話ではありません。
安価な中華製品に手を出すときには覚悟が必要だということを、再認識させられました。
買い直しで選択したのは?
返品後に、買い直すものとして何を選ぼうかを考える際に、ポイントになったのは、
2,000円程度とは言わないが、安価であること。
→ そんなに高価なものを購入するつもりがない 5,000円以下完全ワイヤレス型
→ 左右をつなぐケーブルもないモデルを使ってみたい聞いたことのあるメーカーの商品
→ 生産が国外でも、名前の通ったメーカーの商品なら安心だろう
という感じで、前回の選定から 3番目の項目が追加になった感じです。
そんな条件で選択したのは JVC HA-A5T-W です。 5色のカラーバリエーションが用意されているものの、攻めた色を選択できず、白を選択した小心者です。😅
すぐに手元に欲しかったこともあって、近所の家電量販店で店頭買いしてきました。もう少し安価な聞いたことのないメーカーの商品もありましたが、下調べした JVC HA-A5T-W を買ってきました。それなりの規模の店舗で購入してきましたが、下調べしたこの商品が店頭に並んでいるということは、この商品が相応に売れているということなのでしょう。
動作確認をしたところ、JVC HA-A5T-W の操作ボタンは、左右のイヤホンの外側にある JVC というロゴの辺りに物理ボタンとして内蔵されています。ボタンを押すとクリック感がある感じなので、誤動作するということもないでしょう。 購入後一年間のメーカー保証もついているので安心です!
安すぎるものを購入するときは、冒険と思え!