動画配信サービスのラインナップと競合
11月はじめに Google から届いたメール。800円分の Google Play クレジットが付与された案内でした…
Google Play クレジットが付与されたとしても、わたし自身(わが家の家族も含めて)は iPhone を利用しているので、
ゲーム
アプリ
映画&ビデオ
書籍&漫画
キッズ
と用意されている Google Play の「ゲーム」と「アプリ」のジャンルには使いづらく、「映画&ビデオ」から気になっていたものの、映画館に足を運べなかった「コンフィデンスマンJP 英雄編」を視聴しました。
Windows パソコンの Chrome ブラウザ上で視聴したので、当たり前ですが、一時停止や再生再開といった操作に加えて、拡張機能「Video Speed Controller」による再生速度の変更まで行えました。
映画そのものの感想としては、
安定の「コンフィデンスマン調」が展開されていて、おもしろかった。まだまだ続けられる流れを残している点に期待。一番の問題は、メインキャストの東出昌大なんじゃないか?
という感じです。
動画を視聴し終わってから、残った Google Play クレジットで同じようにもう 1作品視聴しようと考え、何にしようかを選ぶ前に…
以下の記事でネタにしたように、Amazon Fire HD 8 の購入に合わせて再加入した、Prime Video で視聴できるコンテンツを検索すると、同様の金額で有料視聴コンテンツとして提供されていました。
Prime Video で無料で視聴できるコンテンツに、わざわざ Google Play クレジットを投じていたらちょっと悲しい気分になるところでした。
オリジナルコンテンツでなければ、動画配信サービスによってわずかな価格差があるものの、どのサービスを利用するのか選択できそうな感じです。
さて、もう一本は何にしようか…
追記:
結局、「ソー: ラブ & サンダー」を見て、付与された Google Play クレジットを満喫しました!
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