【混浴】半出来温泉 登喜和荘(群馬県)
女性の入りやすさ(5点満点中0点!)
☆☆☆☆☆
半出来温泉 登喜和荘の紹介です。
日帰り入浴に行ってきました。
ここでいいのかな?と、ちょっと通りすぎてしまいそうなたたずまいの旅館でした。
中に入ってみると、なんかちょっとカオスな匂いが…
登喜和荘のホームページには入浴料が400円と書いてありましたが、500円に値上がりしていました。(2024年11月現在)
お風呂の場所を教えてもらい、廊下をどんどん進んでいきます。
この窓際に並べられてるのは何…?
廊下を逆側から見るとこんな感じ。
なかなかカオスな館内でした。
男女別内風呂
こちらが男女別内風呂の入り口です。
内風呂の先に混浴露天風呂があります。
内風呂はちょうどいい温度でした。
混浴露天風呂
内風呂から露天風呂へ通じるドアを開けると、まず女性用の露天風呂があります。
混浴露天風呂はどこだ?
この通路の先かな?
どんどん進みます。
混浴露天風呂に到着です。
結構狭いです。さらに開放感ありすぎ!
これは難易度が高い!
湯浴み着に関しては特に説明はありませんでしたが、湯浴み着なしで混浴露天風呂までの通路を歩くのがまず高難度すぎます。
あと、もし先客がいたら入るのに勇気がいる狭さですよね。
登喜和荘のホームページに7人がギュウギュウに入浴している写真も載っていましたので、よければ見てみてください。
お湯の温度はかなり低いです。
湯船は2つに分かれていて、奥の小さい湯船は源泉が注ぎ込まれているので、まだ入れるかなという温度。それでもぬるい。冬はちょっと寒いですね。
混浴露天風呂側から見るとこんな感じ。
右側に進んでいくと男性用の内湯のドア。
自然の中にポツンと露天風呂があるみたいな雰囲気の温泉でした。
露天風呂がぬるくてなかなか温まらなかったので、もう一度内湯でゆっくり温まってから出ました。
お風呂に入っているときはたまたま誰とも会いませんでしたが、帰るときにはちょうど地元の方が入りに来ていました。
きっと地元の方に愛されている温泉なんですね~。
お風呂の横には工事現場。これ、向こうから見えるんじゃないのかな?笑
終わり!