1か月間、『毎日投稿』します。

新しくnoteのアカウントを作った。心機一転したい、気持ちの整理をしたい、何か挑戦してみたいという思いが重なった結果。今まで使っていたnoteのアカウントを放置して新しくて、より自分の気持ちや感情を吐露出来る場所が欲しかった。前のアカウントではリアルの友人が見ていたり、思うように書けなくなって窮屈に感じてしまったのでいつかお焚き上げしたい。

何か新しく始めたいと思う時はいつも春だった気がする。出会いと別れの季節だからなのかは分からないが、焦燥感とワクワクするような気持ちが地平線状になって続いている。まだ寒さが厳しいけど、梅の花の香りが濃くなってきた。いつも時間がある時は散歩をするので、季節の移ろいの変化を感じやすくなった。もうすぐ春が来るのだ。新しく何か始めるにはうってつけの季節だろう。

ただ、その焦燥感とワクワクする気持ちをSNSで呟いたとしても、一瞬で多くの意見に埋もれてしまうような気がする。流れが早すぎるのだ。皆んな、普通の毎日に刺激を求めていると思う。僕の刹那的でどうでも良い感情なんて興味すら湧かないだろう。その点、noteは何とも言えない空気感というか流れの遅い小川のような落ち着きがある。心地良いし、批判的でも干渉し過ぎな感じもしないので、自分のような忙しない空気が苦手な人間が多いのかもしれない。

そのnoteで何を始めようかと考えた結果、「毎日投稿」というありがちな選択肢を取る事にした。正直それしか思いつかなかったのである。だらだら続けられて、毎日のルーティンやアウトプットとして自分の気持ちや感情を吐露出来る場所って現実には少ない事に気付いたし、毎回友人とZOOMで会議するのも面倒なのでこのアカウントを作った。とりあえず１ヶ月、されど１ヶ月。長いようで短いような期間だ。毎日投稿をしたところで正直自分を変えるような結果にはならないような気がしてならないが、物は試しだ。今まで生きて来た結果大事なことはとりあえずやってみることが重要だと思う。

ネタが思いつかなかったり、本当に書くことが無くなってしまったら写真でもつぶやきでも良いじゃないかと思って続けよう。

続けることのハードルは低ければ低いほど良い。

今日はこの辺で。これから１ヶ月間よろしくお願いします。それでは、また。