【生産性向上】カンバン方式の進捗管理
こんにちは。カンバン方式の進捗管理ツールについて話したいと思います。noteの進捗管理にTrelloを使っています。いくつか作業工程があるものの管理にとても便利です。個人使いであれば無料版でも十分に使えます。もちろん、複数人で使うのも良いです。
実用例
書評の作成に使っていますが、各本ごとにカードを作って、工程別に並べて整理するイメージです。書評の工程は
①読みたい本をリストにする(未読状態)
②読み終える
③実践する
④文書を作成する
⑤noteに投稿する
の大きく分けて5工程です。
この工程のどこにどの本がいるのか見えるようにします。
Trelloではこの工程ごとを”リスト”を作って分けます。僕の場合のリスト名は
①未読
②読了
③実践中
④文書作成済
⑤noteに投稿
としています。本を読んで、書いて、実践して、書くの4つと何冊かの本が同時並行になるのでカンバン方式はかなり便利です。
Trelloの便利機能
タグ付けなどを自動化できます。例えば、カードを別のリストに移動させたときに自動でタグ付け、色分けしたりできます。他にも色々自動化できます。プログラミング不要で感覚的に自動化できるようになっています。
個人使いに焦点を当てましたが、以前は会社で使ってました。複数名の作業工程が見えるのでかなり便利でした。
他に使えるアイディア
資格取得
やりたいことリスト
個人図書館
ふるさと納税のワンストップ処理