普通の主婦なのに起業が上手くいった理由。

こんにちは。ともです。



今日は私がフツーの主婦なのに起業してうまくいった理由について。




エステティシャンとして会社で10年ほどお勤めして
次男の出産を機に退職した私。






よく、『ともさんは手に職があったから起業できたんだよ〜』って言われるけど


じつは私、独立した8年前、エステではなく


数秘・ホロスコープセッションという


全く畑違いの初めてジャンルを、レベル1のまま
自分の提供していることに値段を付け、集客したのです。


(今思えばビジネスの基本も勉強せずに無謀笑い泣き
やりたいことはそこに全集中なわたし、これもホロスコープにでてるw)




でもね、レベル1と言ったって
ホロスコープが読めない人(レベル0)にとってはお金を払ってでもサービスを受けたいこと。







例えば私は

●18歳まで一切料理ができなくて(レベル0)


●19歳で野菜炒めの味付け覚えて(レベル1)


●20歳からはまた実家に戻って料理を一切しなくて(レベル1)


●同棲を始めた28歳でレシピ見れば10種類くらい料理できるようになって(レベル2)


●結婚した29歳でレシピ見ればなんでも作れる＆
レシピなしでも20品くらいは作れて(レベル3)



●42歳の今、レシピ見ればなんでも作れる＆レシピ無しでも50品以上は作れる＆冷蔵庫の残り物で何か作れる(レベル5)



とかなわけですよ。


だから、卵も割ったことない人には
卵をフツーに割れる人は教えられるし


メイクをしたことない人には
メイクを毎日してる人が教えられる。



だからみんなも、ひとつのジャンルにおいて自分よりもレベルがひとつ下の人にサービスを提供する、は

お仕事になるんだよ。
(ここでのレベルは悪い意味じゃなくて知識量、実践量という意味ね)


過去のレベル1の私(一切料理ができない18歳の私)に

一流シェフが『まずはこの秘伝ソースを作るには野菜の●●と●●を細かく刻んで煮込んで…』とか言われても


いやいや、まずはその野菜のみじん切りの仕方すら知らないし、野菜の皮もどうやったらスムーズにむけるかも知らないし、

なんなら市販のソースとケチャップで味付けできるレシピ教えてくれる！？


ってなるわけ笑。


そしたら、市販の調味料で味つけを覚えたばかりの人(レベル2のわたし)のほうが

よっぽどレベル1の人の疑問や困りごとへの共感力、高いし


丁寧に教えられるよね。





つまり、長年やってることしか仕事にできないわけじゃない。



最近興味のある、やってみたいことをサクッと勉強して仕事にしたっていいんだよ。



その時に感じたこと、うまくいかなかったこと、
経験したことをしっかりと掘り下げて
一生懸命発信していれば


今の自分じゃないと語れない言葉がドンピシャで必要な人って、必ず出てくる。



だから、まずは自分の内側にあるものをぜんぶ
表現すること。


うれしい想いはもちろん、悔しいのも、つらいことも悲しいこともぜんぶ。


そうすれば必要な人にかならず響いていくよ。


あなたが楽しくてハマってて

これは良い！って思うもので

お友達にも興味を持ってもらえることってあるかな？

それは初心者からでもお仕事になるよ。


興味あることはあるけど
これってお仕事になるのかな…？


方向性は合ってるのかな…？って人は


数秘＆ホロスコープであなたの仕事のうまくいく方向性も鑑定でバッチリ出せるよ！


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