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「君と重ねたモノローグ」より・・


(昔からのコアなファンではないので恐縮しきりなのですが…)


私の感じるミスチル(Mr.Children)の凄さの一つって、
どんな心境のときだって必ず、その日、その瞬間の微細な感情に、ぴったり寄り添ってくれる曲があることだと思っています。


だから365日、1日も欠けずに日々に溶け込んでくれる有り難さといったらもう…😭😭なのですが、



昨日、ドンピシャに寄り添ってくれたのはこの曲でした。
『君と重ねたモノローグ』。


映画『ドラえもん 新のび太の恐竜』のエンディングで流れる曲ですね。
(以下、歌詞の引用です)



ーーーーー

鏡に映った自分の
嫌なとこばかりが見えるよ
恵まれてる 違う誰かと
比べてはいつも 諦めることだけが 上手くなって
それでも前を向けたのは
君と重ねたモノローグが
孤独な夜を切り裂きながら この心強くするから

ーーーーー
(引用おわり) 



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モノローグとは、独り言、独白のようなもの、だそうです。


この歌はどうも、ふたりの「友情」を歌ってるらしいのですが、
わたしには、登場人物はひとりな感じがして。


自分の弱さ未熟さに、何度も何度も失望しながらも、
でも、それでも前を向けるのは、対話できるもう一人の自分がい続けてくれるから。


そんなふうに聴こえます。



そして、この歌詞の主人公もそうなのかもしれないけど、


うまくいかないことばかりをどれだけ積み重ねてきてしまったとしても、
うまくいかないことを繰り返してきたからこそ身に付けられた優しさや強さが必ずあって、
それを今後、だれかのために活かしていけることが、後から輝ける人の持つ、1番強い部分なんじゃないか。
 

                 
そんなことを思ったのでした。



…というわけで、改めてこの曲にやられたのですが、
強い感情が出てきたときって本当に、
自分のことを知る宝庫だなぁといつも思います。


いつだって、日常すべてが学びだ・・・


そして、前提として、                 
何のために学ぶのか
何のために自分の成長を求めるのか


そこを決して忘れなければ、日々色々あってもきっと、戻るべきところに戻ってこられる。



なんて、独り言を言いながら、こんなのを食べに行っちゃうところが、
いくつになっても変われてないよなぁ…と思ったのでした😅

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いやぁ、美味しかった(笑)

というわけで、note初投稿でしたが、これからたくさん更新していけるようにします。

ありがとうございました。


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