人の優しさと、、、冷たさ
ラオスで外国人として暮らす時、日本にいるときよりも人の優しさや感情に敏感になる。
なぜか。
言葉が分からないからこそ、その人の表情、ジェスチャー、関わり方まで見て判断するからだ。
外国人の私と関わる上で大きく分けて4つのパターンの人がいる。
①私の言ってることを理解しようとしてくれるし、ゆっくり分かるように話してくれる。
②私の言ってることを理解はできないが、優しく包みこんでくれる。
③私の言ってることを聞こうとするが、分からないと放置、もしくは、分からないねって言う。
④そもそも興味なく、目線も合わない。笑
ラオス人は基本的には優しいが、やはり一緒に暮らしていると人間なんだなぁと思う。
そして私の事務所には①の人が多くてありがたい。
前の事務所は③が多かったかもしれない。
だからこそ、今の事務所は居心地が良くて大学も楽しく通えている。
そして最近の1番の悩みは、、、
これですよ。。。
私の活動の書類。これをJICAに提出するわけでもなく、ただ私が何をしたのかの書類。
もはや、これをやれと言われたわけでもなく、たまたまこの書類を見つけて、やる流れになり、、、
CPに見せたら、このサインは消していいよー!ということで消したら何か書類係の人が言ってて、
前回はオッケーもらったんだけど、今回はだめで、なにかと思ったら、サインを増やすことに。
この書類1つに、4人のサイン。そして、6枚だったら6枚にサインしてもらう。
一人目はCPで見せたら6枚サインしてくれて、その後、次の上司に持っていったら、
ちょっとしたこと(・を入れる、່ ຳが抜けてるなど。)で訂正入る。
直してもらうのはありがたいのだが、またまた私は印刷し直して、サインをもらわなきゃいけないのだ。
最初の人にまた6枚のサインをお願いする。
本当に申し訳なくなる。
なので、その前に上司にこれで合ってるか、確認をしにいったら、、、
いなくて、他の人が対応してくれた。
私はその人からその書類をもらい、見様見真似で完成させた書類。
少しやり方が違ったらしく、バーっと説明される。
ところどころ、私が言ってること分かる?と聞いてくれるのだが、言っていることは何となく分かる。
けどやり方が分からない。
そして、何か怒ってる?みたいな態度。
(今日は他の人の授業を優先したからかもしれない🤭笑)
パソコン持ってきてここでやってと言われ持ってきたが、放置。
そして何か言ってくれると思ったら、もう来て、2ヶ月だよね?みたいなことを言われ、他の人と比べられて嫌味を言われた。
もはや、この書類自体は私自身にとっては記録になるし良いと思うが、わざわざサインをもらうようなものではない。
そしてそのために、心ささるようなことを言われるのもちょっと、、、
と思い、その事務所は退散。
これからどう関わっていくか悩みどころである。。。
でも、その後、事務所に帰ったらみんなで楽しく話ができて、癒やされた。
落ち込むときがあるからこそ、人の優しさが倍しみる。
そういう人には、本当に毎日感謝しながら生きようと思う。
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