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【駐在帯同生活】1日4000歩を目指したら、気持ちがすごく変わった話

こんにちは、ともです🙋‍♀️

夫の駐在をきっかけにベトナムの首都・ハノイで暮らし始めて3年目になります🇻🇳

ハノイに来てから外出の回数や、1日の歩数がめっきり減りました

海外だと…

・外が暑すぎる or 紫外線が強すぎる
(5分でダウン)

・歩道がなかったり、道が汚かったり、ガタガタしてて歩きにくい
(もはやハイキング)

大気汚染がひどくて、外で長時間いるのが体によくない
(ハノイの大気汚染は世界トップレベル)

治安が悪く、歩ける環境ではない
(ハノイの場合、治安はいいです)

などの理由から

「現地に来てから、歩かない生活になってしまった

という人は、ここハノイに限らず多いのではないでしょうか?

今日は駐在帯同生活中の

“歩数とメンタルの関係"

について、個人的に思うことを書きたいと思います


①歩かない + 有酸素運動しない→頭がぼーっとする毎日に


日本にいた頃は電車通勤🚃

乗り換えや、駅から職場まで歩いて、面倒だけどいい運動になってたんだなって思います

休みの日でも、スーパーやコンビニに買い物に行ったり、メルカリ発送しに郵便局まで行ったり、なんやかんや歩くことは多かったです

それがパッタリなくなり、なんだか頭がぼーっとしたり、やる気がでない日が多くなりました


②「歩くこと」 と 「うつ病」の関係

ジョギングやウォーキングを趣味にしている人にうつ病の方はほとんどいないらしいです🧐(とある精神科医の方のブログより)

また、うつ病でメンタルクリニックに通院する人たちへのアドバイスとして

「散歩」

「ウォーキング」

というのは、薬以外で最も効果的な精神疾患の治療法のひとつであるとされており、歩くことは確実にメンタルにいいとのこと

実父はうつ病と診断されたのですが、医師から歩くことを勧められ、毎日のように散歩しています

やっぱり歩いた後はちょっと気持ちが楽になると言っていました🚶


一定のリズムで体を動かすウォーキングのような有酸素運動は、脳内の幸せホルモン「セロトニン」を増やすことがわかっているそうです

こうなったらもう、歩くっきゃない👊


③1日4000歩、歩くだけでだいぶ変わる


私はほぼ家に引きこもっている時は1日1000歩も歩きませんでした

ちょこっと近所に買い物行くくらいでは、運動にはなりません😢

日々思考能力の低下やメンタルの落ち込みを感じ始め、せめて毎日4000歩(距離にして約3km)は歩こうと決めました

すると4000歩だけでも、結構気持ちは変わるもので…

4000稼ごうと思うと、わりとちゃんと動かないといけないんですよね😂

いつもならバイクの距離を涼しい日は歩いてみたり、暑い日はジムでウォーキングマシン使って歩いたりしています

これを意識するようになってから、少しずつボーッとした感じは解消され、日々の充実度・やる気も増したと感じています


④自分のいつもの歩数の把握 + 1000歩から始めるのがオススメ

まずはスマホの万歩計機能で過去2週間程の自分の歩数を把握

その平均から+1000歩したくらいを目標に始めるのが、精神的にも身体的にも負担が少なくていいと思います

いきなり毎日8000歩!!

とか、結構しんどいです。笑

挫折して自己嫌悪に陥る可能性が高いので、無理な目標は禁物

歩いている時は姿勢を意識すると、気持ちも不思議と前向きになります☺️

私は猫背がひどいので、それも治していかなきゃな


以上、「歩数」について思うことでした

国によっては外を歩きづらいと思うので、ジムの契約は個人的には海外生活においてほぼマストなものだと思うようになりました

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ではまたっ👋






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