思い通りにならないからこそ、沢山の喜びが生まれていく。
長かった春休みがやっと終わったー!
とウキウキしたのも束の間
新しい生活のリズム
要は早起き生活に、
すでにぐったりしています。
まぁ、慣れるまでは仕方ない。
でもお弁当を作るのは、結構楽しいです。
(まだ4日だがw)
主人が亡くなってから
家事の全てを母にお願いしていたので
料理をするのが実は久しぶりで。
私も母も主張が強め同士なので
キッチンを共同で使うと
意見がぶつかることも多くめんどくさい。
(同居です)
「お願いします」
とお任せして、
一切口は出しません。
としていたほうが
お互い気持ちよく出来るし、
お金を稼ぐ担当をしっかりやらなければと
思っていたから。
でも久しぶりに
お弁当を作ってみたら
「料理が好き」だったことを
思い出しました。
料理が、というよりは
料理も、といったほうが
ぴったりくるかも。
結局、何かを「つくる」ことが
スキなのです。
▶これとかもそう↓
感じたことをカタチにする
その作業が楽しくて、
より理想の形に近づくために
情報を集めたり
頭を働かせることについ没頭してしまう。
組み合わせたり
掛け合わせたり
思い通りにいかない時こそ
本当は、
いちばん楽しいのかも知れません。
ご飯をつくって
洗濯をし
掃除して
子供たちを送り出し
またここで迎え、
こうして言葉を紡ぎ
自分の「作品づくり」に没頭する
それだけで
「今日もいい1日だった」
心からそう思えるようになったことが嬉しい。
たとえそこに
評価や賞賛が与えられなくても、
間違いなく
「満たされた時間」なのだから。
こうして「今ここ」で簡単に、
満たされた時間を生み出せることを
知っているからこそ
ドキドキハラハラすることや
グッと負荷がかかるようなことにも
向かっていけるのだ。
だって上手くいく、
いかないとかに気をとられずに
「今ここ」にいれば
良いだけだもの。
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