【ノートの書き方】正しさに囚われている自分を、まずは疑いなさい。
今年は公式LINEのお友達と
沢山交流していきたい。
密かにそのような願いを持っていたのですが
質問やメッセージを頂くことが増えてきて
とても嬉しく感じています。
頂いた質問にはすべて返信しますので
お気軽にこちらからどうぞ。
noteの感想も励みになります!
先日はプレゼント付きのアンケートを実施しましたが、
ノートの「書き方」を知りたい。
そのお声がやはりいちばん多かったです。
私も本当にそうだったから
その気持ちよくわかる(笑)
「正しい書き方」があって
それを、
それさえマスターできれば
今目の前にある
この不満も
苛立ちも
嫌なこと全てが消えてなくなると思っていたから。
自分にとって都合の悪いことは
消えて欲しかったんだよね。
リセットボタンを押してやり直すかのように
私は全てをやり直したい。
つまりそれは、
それだけ自分の「今まで」を責めていたということで。
ここに気づき
そんな自分を認め
責めていた自分も
責められていた自分も
どっちもを許していく。
それをしたから、
奪われたように感じていた力が
どんどん自分のもとに
戻ってきたの。
自分には力がない。
自分は愛されていない。
そんな勘違いも溶けていった。
そしてそれは、
目の前の人や出来事を通して
「気づかされる」ことで。
自分が何にどのように反応して
今どのような状態かを知っていくこと。
これが本当に大切だったし、
自分を観察するのに一番最適だったのが
私にとってはノートを書くことでした。
観察ってさ、
あるがままに見るだけだから
そこに何か問題があるように思えるのならば
見ている視点が偏ってはいないか?
これを問うきっかけになるんだよね。
そうやって観察を続けることで
無駄に信じてしまっていることを
沢山見つけたし、
こうなりたい
これを手に入れたい
そう思っていた大半は
本当に求めていることではなかったことにも
気づいた。
だって、やみくもに求めなくても
本当に価値のあるものは
すでにここに全部あったから。
この衝撃は大きかった。
同時に、
理想を叶えたいと言うわりに
でも、
自分は動かずに
お金は使わずに
嫌なことはせずに
時間をかけずにと
惜しんでばかりいる
イタイ自分を直視し疑うことで、
今の自分の「当たり前」から外れていく
「未知の選択」をとることが
出来るようになっていった。
いつもと同じ「当たり前の選択」は
「当たり前」の現実を繰り返すだけで
それが楽なのは
試行錯誤する必要がないからだ。
「未知の選択」は
当然、まだ知らない世界を連れてきてくれる。
「まだ知らない」のだから
上手くできることのほうが少ない。
失敗もする。
だから楽ではないが、
失敗やもどかしい思いをするほどに
本来の「在りたい姿」には
間違いなく近づいていくものだと思う。
だからどうやったらそう思えるようになるのか?
どうやって書けば、そうなるのか?
話は始めに戻ってくるのだが、
その答えは
今のところひとつしかない。
もっと自分をよく見て
感じてみて。
それを言葉にして
しっかりと認識してみて。
日々、自分が何を感じ
そこからどう思考を巡らせているのか
まじまじと観察してみると良い。
それにノートを使ってみて。
頭の中だけでは
雑音が多すぎるから。
上手いこといかせる「書き方」を探すのをやめて
「自分の内側の動き」に集中してみるといい。
「自分の内側」で
どれだけの豊かさを生み出しているのか
どれだけの豊かさをなかったことにしているのか
それがそのまま
見える世界に反映されているだけだから。
人生のどこを切り取っても
豊かさしかなかったわ。
この事実をさっさと認めたら
嫌なことが消えるのではなく
嫌なことも引き受けていけるようになるんだ。
ここがやっと、スタート地点だよ。
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