
ガイナーレ備忘録 2024 【前半戦】
試合に関するつぶやきを対戦相手別にまとめていきます。
最終更新日: 2024/7/6
※後半戦はこちら
J3リーグ
FC今治
第1節アウェイ戦
●0-1
守備時はインサイドハーフの曽我を1列押し出した442か4411(と思われます)。開幕前の情報が少ない中で、今治のスカウンティングができていれば調整か入るかもしれませんね
— とも (@tomo_ct11) February 25, 2024
右サイドから攻撃を組み立てたい鳥取vs同サイドの守備網で囲い込みたい今治
— とも (@tomo_ct11) February 25, 2024
田中翔太が入ったので、今治ハイプレスの裏狙いでラインを下げさせたい。収まったら常安で勝負
— とも (@tomo_ct11) February 25, 2024
今回もGKがテーマ。今季初戦、今治戦のあるシーンを振り返りました #ガイナーレ鳥取 #gainare #StayHungry
— とも (@tomo_ct11) February 28, 2024
GK講座 技術が詰まった3秒間|とも https://t.co/OcH2AoxD0h #note
アスルクラロ沼津
第2節アウェイ戦
●0-4
チームが今どんな課題に向き合っているのか?について考えてみました。
— とも (@tomo_ct11) March 7, 2024
【ガイナーレ】 開幕2戦の課題を印象論で振り返る|とも @tomo_ct11 #Jリーグ #J3 #ガイナーレ鳥取 #StayHungry https://t.co/1V4sGaJkZ9 #note
テゲバジャーロ宮崎
第3節ホーム戦
△1-1
メモ。宮崎vs福島が何故か観れないので宮崎vs松本で明日の予習。攻撃時は424で2CBを開かせて時折GKも参加のビルドアップ。左サイドのコンビは厄介そう。SB16吉田が中に絞ってパスコースを空け、CBから直接SH23大渕へという形。ガイナーレは三木と田中恵太のコンビが対応しきれるかがポイントのひとつ
— とも (@tomo_ct11) March 9, 2024
宮崎戦、前半急遽の選手交代を境にビルドアップの形を変えてますな。代わりに入った左SBの丸山が1列中に移動してGK+2-3?の配置、かつ両翼の小澤と田中恵太を大外で張らせて起点をつくる可変式。さらに丸山さん、ビルドアップが成功したらそのままインナーラップで攻撃に厚みをもたらす。大活躍じゃんか
— とも (@tomo_ct11) March 12, 2024
いわてグルージャ盛岡
第4節アウェイ戦
○3-1
ガイナーレメモ。岩手vs北九州で日曜の予習。岩手は基本3421。守備はGKまで深追いする高強度のハイプレス型。人について行く前掛かりな守備なので、最終ラインが手薄になりやすい。ガイナーレとしては今季取り組んでいる最後尾からのビルドアップを活かした、疑似カウンター狙いが突破口の一つになるか
— とも (@tomo_ct11) March 15, 2024
ガイナーレさん、自らハイプレスで岩手を制圧しにいきペースを握るという予想以上の出来。最後尾からのビルドアップも、岩手のプレスを上手く回避して前進できていて成長著しいです
— とも (@tomo_ct11) March 17, 2024
2点目はスカウティングの賜物です。ハイライト映像の5秒前から確認すると、鳥取ボールになった瞬間小澤選手が大外高い位置のスペースへ走り出しているのがわかります。前掛かりになると最終ラインの両脇にスペースが出来やすい、という岩手の特徴をチームで共有していたが故のパーフェクトカウンター https://t.co/Qa6T0IVDtz
— とも (@tomo_ct11) March 17, 2024
カマタマーレ讃岐
第5節ホーム戦
△1-1
ガイナーレの讃岐戦の予習で岐阜vs讃岐をチラ見しましたが、掴みどころがちょっと難しそう。讃岐は基本442で、攻撃では繋ぐ素振りを見せつつ中央のCF22大野選手へシンプルに当ててくることが多い。地上戦ではSH13前川選手がライン間で受けて捌くのが上手いので要注意
— とも (@tomo_ct11) March 17, 2024
長野戦の印象から讃岐に保持されると面倒かもって感想だったので、守備の強度面をもっと上げたかったと思うけど、中2日は流石に重かった
— とも (@tomo_ct11) March 20, 2024
Y.S.C.C.横浜
第6節アウェイ戦
△1-1
ガイナーレ備忘録。YS横浜の基本陣形は3142。ビルドアップでは最終ラインにGKを組み込み、数的優位を確保。選手の配置は結構流動的。サイドはWBと左右のCB、中央は逆三角形の3名が頻繁に立ち位置を交換してるので捕まえずらい。安易に寄せるとスペースを与えるので守備組織の整理、共有が必須
— とも (@tomo_ct11) March 20, 2024
ガイナーレ引き分けだったかー。YS横浜はサッカーの中身的にこの順位にいるのが不思議な手強いチームと思うので、最後の最後に勝ち点を拾えたのは幸運だったかな? 百聞は一見にしかず、なのでぼちぼち観よう
— とも (@tomo_ct11) March 24, 2024
ヴァンラーレ八戸
第7節ホーム戦
△0-0
とりあえず八戸vs長野の前半はざっくり観たのでガイナーレ備忘録を。八戸は守備532、ネガトラ時の切り替えが早く、強度高めのマンツーマン系前プレ志向。ガイナーレとしてはビルドアップの立ち位置で優位性を確保し、まずは相手を疲弊させたいところ https://t.co/ppkh1UosRZ
— とも (@tomo_ct11) March 30, 2024
八戸が5311でセットしてる中、鳥取は後ろ1の両脇のスペースへ立たせた世瀬や普光院を起点にビルドアップしてますね。12:00〜や16:30〜など
— とも (@tomo_ct11) March 31, 2024
逆サイドのスペース狙いはやはりそうでしたか。そのスペース作りのためのビルドアップだったと https://t.co/gjKGZM4JNz
— とも (@tomo_ct11) April 1, 2024
福島ユナイテッドFC
第8節ホーム戦
○1-0
週末の予習で福島vs富山を観てますが、福島さん戦術面の練度が高く普通に上手いです。ガイナーレ備忘録に残すとするか
— とも (@tomo_ct11) April 3, 2024
前半、福島は長いボールを織り交ぜDFライン背後を突く狙いがハマってましたね。特に鳥取保持からのカウンター時は高い位置を取る田中恵太選手の背後が空いており、PA周辺での仕事が得意な森選手を走らせて複数の決定機。この展開で鳥取は、ゴール前のスペースを埋めることを優先した立ち位置で凌いでた
— とも (@tomo_ct11) April 6, 2024
今までは大城選手がサイドに引っ張り出されて中央が手薄になる対応が多かったように思うので、このシーンは印象的でした。福島対策、自分たちの弱点を補うための対策、どちらだったのかは気になるところです https://t.co/CQKwIkUQ7a
— とも (@tomo_ct11) April 6, 2024
AC長野パルセイロ
第9節アウェイ戦
○2-0
水曜日長野戦の予習として今治vs長野を視聴。長野は球際の強度が良い意味でえげつないですね。これぞリキさんの真骨頂というのが第1印象です
— とも (@tomo_ct11) April 8, 2024
長野に持たせ、ビルドアップの出口を埋めてインターセプト。攻撃では今治と同様にレイオフからCB背後のスペース活用もあった。出だしは順調かと
— とも (@tomo_ct11) April 10, 2024
鳥取のビルドアップでGKに下げて一度立ち止まってるのは、長野を自陣に引きつけてスペースを広げたいってことに見える。間延びさせてライン間のスペース活用
— とも (@tomo_ct11) April 10, 2024
カウンターに行けそうな場面でも立ち止まってプレーを止めるのはリスクマネジメント。オープンな展開に持ち込まれると圧倒的に分が悪いので、ボールを保持して理詰めで確率の高いプレーを優先してる。2点差なので尚更
— とも (@tomo_ct11) April 10, 2024
長野戦を見返すと被シュート数は多いけど、エリア外からの宇宙開発やコースを消してブロックの割合が高く、数字に反して危険なシーンは少なかったように感じます。ヒヤッとした場面もあったとはいえ
— とも (@tomo_ct11) April 13, 2024
カターレ富山
第10節アウェイ戦
●0-2
日曜日の予習で岐阜vs富山の前半を視聴完了。富山さんは鳥取と同じような理詰めで殴るというサッカーをされていて、難しい相手になるんじゃないかという印象を受けました
— とも (@tomo_ct11) April 11, 2024
今日の鳥取-富山は流し見だったので内容は曖昧ですが、事前の予習で富山は攻守ともに組織的で手堅い印象だったので、先に失点するとキツイよねという林監督のコメントはそうだよねと同情しちゃう。富山のプレス回避に苦慮してたのでなおさら
— とも (@tomo_ct11) April 14, 2024
FC琉球OKINAWA
第11節ホーム戦
○2-1
開始早々から琉球の32ビルドに対して、ガンバはミドルブロックを敷いて琉球ボランチの一角岡澤をマンツーマンで監視し、SHも絞って中央ルートを徹底的に閉じにきている。琉球は中央突破志向を貫きたいが、少し困っている様子。このあたりは参考になるかも
— とも (@tomo_ct11) April 27, 2024
琉球は3バック予想なのね。まずは鳥取が中央ラインを消しにかかるかどうか
— とも (@tomo_ct11) April 28, 2024
櫻庭のPK阻止、胸が熱くなる
— とも (@tomo_ct11) April 28, 2024
皆さん言及されているのですが、シュート阻止からこぼれ球へのセカンドアタックが速いこと。櫻庭選手からすればまだまだと仰る気がしますが https://t.co/QzGwMQx0XP
— とも (@tomo_ct11) April 28, 2024
大宮アルディージャ
第12節ホーム戦
●0-3
今治vs大宮で金曜日大宮戦の予習。大宮は保持3142、非保持532が基本陣形。ミドルブロックの守備では中盤3枚がマンツーマン気味の対応?今治SBにボールが回るとCHを押し出して蓋をする。大外に流れた今治ボランチに大宮アンカーがついて行くことで空いた中央のスペースを活用されていたのは気になる点
— とも (@tomo_ct11) April 28, 2024
前半の内容を簡単に表現すると、ガイナーレが「ビルドアップで大宮の中盤3枚をズラし、中央に出現したスペースを起点に試合を支配した」です! 不用意な失点以外は、今季最高の試合運びと言える濃度でした
— とも (@tomo_ct11) May 5, 2024
ざっくりの概要はこんな感じかと。例えば25:00ビルドアップから決定機までの流れは、途中で世瀬のサリーダが入るもやってることは一緒。相手をボールへ引き付け、立ち位置のズレを生む作業からのフィニッシュ #ガイナーレ鳥取 pic.twitter.com/p0YzMgtjDU
— とも (@tomo_ct11) May 5, 2024
手順前後でようやく後半の視聴はじめ。大宮が442へシステム変更してきたけど、浮いた位置に陣取る世瀬への対処に苦労しているのは変わらず。
— とも (@tomo_ct11) May 8, 2024
ツエーゲン金沢
第13節アウェイ
△3-3
今節はガイナーレがボールを握る展開を予想し、金沢vs岐阜でサクッと予習。金沢は保持3421の縦に早い展開が得意そう。非保持は541でミドルブロックを敷くコンパクトな守備。岐阜の2CBがボールを持ったとき中盤4枚のいずれかが圧力をかけに前へ出ることがあり、背後にできるスペースを有効活用できれば
— とも (@tomo_ct11) May 5, 2024
ビルドアップで金沢2列目の一人を引き付けて、その背後のスペース狙いになのは予想通り
— とも (@tomo_ct11) May 6, 2024
起点は50:30頃から。途中で相手の網に引っかかりかけたけど、意図を持った前進からのゴール https://t.co/81k8im1TPc
— とも (@tomo_ct11) May 6, 2024
SC相模原
第14節ホーム戦
●3-3
明日の予習でYS横浜vs相模原を流し見。相模原が縦に早い感じのサッカーをしていて驚いた。外切り532のミドルブロックで刈り取り、前のスペースを見つけたら即届けて仕留めるというような。ガイナーレとしては少々手強いタイプかもしれない
— とも (@tomo_ct11) May 18, 2024
❌外切り ⭕外誘導
— とも (@tomo_ct11) May 18, 2024
怪我なのかここ3試合不在なLSB丸山の穴埋めをどうするか、という課題を改めて突きつけられた相模原戦と思う。
— とも (@tomo_ct11) May 19, 2024
LCBを温井にするとLSBが不在なので、LSB温井とLCB二階堂のセットにするけれど、ビルドアップで行き詰まりがちという問題を抱えている
ギラヴァンツ北九州
第15節アウェイ戦
●0-1
松本戦を観た様子だと、北九州はCBが開いた42型のビルドアップ。第1ラインを越えるとSBが高い位置をとって起点になる。手前のCHに入れて逆サイドに駆け上がってきたSBへ展開、SHが外に流れて中央開拓→CBから直接奥のSHに差し込む、など見覚えある形が多かった印象です
— とも (@tomo_ct11) June 2, 2024
北九州は鳥取の最終ラインが弱点とみてロングボール主体。正解です
— とも (@tomo_ct11) June 2, 2024
鳥取がボールを持っても、IHに通させなければOKにされると次の手を出せないのが厳しい
— とも (@tomo_ct11) June 2, 2024
本来は立ち位置の優位性を活かした理詰めのボール繋ぎで相手ゴールへが理想だけど現状は、、、。かといっていわゆる現実路線を取り入れるのもそれ用の選手は揃えてないのでまた難しい問題。自分は何か年計画の1年目としているなら、戦術面の浸透を優先させて降格しなきゃ全然OK派です
— とも (@tomo_ct11) June 2, 2024
ガイナーレ鳥取の世瀬選手にもまんま当てはまる話と密かに思ってる。個人として、チームとして上に行く為に気付いてほしい https://t.co/znF76pENKs
— とも (@tomo_ct11) June 2, 2024
鳥取ボールのときにハイプレスでGKまで下げさせれば、逃がしロングフィードの質の問題もあって自滅させられるというのがバレてきた。手札を増やしたいな。 https://t.co/EHxxWKQRSP
— とも (@tomo_ct11) June 2, 2024
ガイナーレの事だとしたら痛いところを突かれますね… 結局、この戦い方を遂行する上で前提となる個人能力や個人戦術面がチーム全体で充実してこないと、次のステージには移れないですよって思っちゃいます
— とも (@tomo_ct11) June 3, 2024
松本山雅FC
第16節ホーム戦
●0-4
松本戦に向けた一夜漬けの予習中。今治戦を観る限りは勝手に思ってた印象に反して、予想以上に丁寧にビルドアップするんだなと
— とも (@tomo_ct11) June 7, 2024
鳥取CBからWGに蹴らせてボール回収、最終ラインにロングボールを送り込んでセカンドボール勝負、ロングカウンター。これらが鳥取相手の定番対策になってしまっているので、解決できないと同じ状況が今後も続きます
— とも (@tomo_ct11) June 8, 2024
なかなかの重症。ビルドアップが開幕より下手になってないか
— とも (@tomo_ct11) June 8, 2024
今は縦に急ぎすぎると言いますか、それしか選択肢がないという状況でもないのに、確率の低いプレーを選んでボールを捨てているような感じですね。当初示された軸から相当ブレて来ている印象があります
— とも (@tomo_ct11) June 8, 2024
結果論だけど、開幕当初のような自陣ゴールラインギリギリから徹底的に繋ぐビルドアップを放棄せずに貫いていたら、今頃どこまで進んでいたんだろうと想像してしまう。相手の第一ラインを越えた先が課題だったはずが、今は第一ラインを越える前にも多くの問題を抱えている。どうしてこうなった
— とも (@tomo_ct11) June 8, 2024
"鳥取CBに持たせてロングフィードさせる"について、ビルドアップの放棄とみなせるものが前半だけで10回はあった。これでは攻撃機会やその先の決定機を失うのは当然です。今のガイナーレに憤りを感じている。目指していたものは何でしたか?と https://t.co/roHwWq1OA0
— とも (@tomo_ct11) June 8, 2024
こうなる理由として、周囲との連携が前提だけど両CBがコンドゥクシオンしないからというのはありそう。棒立ちでは相手はプレスに来ないので、ボールを差し込みたい中央は狭いまま。そこで自ら運び相手を引き付けてリリースが必要だけどしないので、ロングフィード一択に仕向けやすい https://t.co/Qa87AM6q9l
— とも (@tomo_ct11) June 8, 2024
もし意図的な"しない"ではなく技量不足で"出来ない"のであれば、やれるようになるまで挑戦してほしい。成長過程での失敗は受け入れられる。保身に走って出来ませんではこれ以上は見込めないので、どうか勇気を持って取り組んでほしい。もちろん周囲の連動も込みで
— とも (@tomo_ct11) June 8, 2024
FC大阪
第17節アウェイ戦
●1-2
FC大阪は猛烈プレスで相手ビルドアップの息の根を止めて、奪ったあとは手数をかけずにショートカウンターで仕留める。徹底されていて怖さを感じる。
— とも (@tomo_ct11) June 14, 2024
守備は4411っぽい。富樫トップ下、松木のワントップか
— とも (@tomo_ct11) June 15, 2024
最後尾から繫ごうとするとFC大阪の圧に屈している感は否めない。けど、試合の入りから見せてるように松木が最前線で競れるので、そこを基点に二次攻撃できているのが前節との違い
— とも (@tomo_ct11) June 15, 2024
新手におっ!となるけど直ぐに対応されて、その次の手を繰り出せない。厳しい…
— とも (@tomo_ct11) June 15, 2024
監督コメントの戦術に関わる部分は概ね納得できた。相手の強みには松木のワントップという奇襲がハマり、序盤はこちらの計画通りに進んだんだと思う。ただ中終盤で対応されたときの次の一手、二手が弱く、そのまま押し切られるという印象はリーグ前半戦を通して否めないので、そこは伸び代しかないとも
— とも (@tomo_ct11) June 15, 2024
ですねえ。今ある食材の潜在能力を引き出そうと開幕前から色々とアレンジを積み重ねてきましたが、そろそろ限界というのを受け入れなければ前に進めませんね
— とも (@tomo_ct11) June 15, 2024
今季のガイナーレの歩みは、若返りを図ったSC相模原の昨季の境遇をなぞっているよう。相模原の場合は、夏の大補強で質と精神的支柱を手に入れて持ち直した。鳥取にその余力があるとは思えないけど、補強をどうするのかは気にしているところhttps://t.co/4BJ0wS6LLp
— とも (@tomo_ct11) June 15, 2024
FC岐阜
第18節ホーム戦
●2-4
岐阜ちゃんは保持433、非保持442の可変式なのね。並びだけ見れば鳥取と同じ匂い
— とも (@tomo_ct11) June 21, 2024
岐阜は右のビルドアップに難がありそうなので、鳥取がハイプレスでそちらサイドに誘導しショートカウンター狙いはあり得るかも。左サイドはLCB川上とLSB文を起点に前進できるので、このコンビをいかに限定するかの勝負になるかな
— とも (@tomo_ct11) June 21, 2024
ガイナーレがJ3に残留できるかは夏の補強次第、という現実が確固たるものになったと思うんだ。現場トップを変えられないのであれば、のお話。主力候補じゃなくてスタメンを張る前提レベルの選手を連れてこれないと、いよいよJFL帰還が現実味を帯びる https://t.co/CjdTp3iXtV
— とも (@tomo_ct11) June 22, 2024
今日の戦い方で無理なら、守備に全投資して541で自陣に引きこもりの大博打を打ち、勝ち点1狙いにシフトするくらいしか素人の自分には思いつかんぞ
— とも (@tomo_ct11) June 22, 2024
最近の監督コメントがテンプレ化してきているようで悲しい…。一つ注文があるとすれば、質疑の内容を含めて公開してほしい。記者会見に立ち会えるなら、具体的にどのような改善を図ってきたのか、今節の狙いは何だったのか等を深堀りして聞いてみたい。 https://t.co/UcRd9VjPZb
— とも (@tomo_ct11) June 22, 2024
例を挙げるならこのレベル感。Jリーグ公式サイトでは、J3の場合は選手の質疑応答のみ公開。なので非公開の監督分をクラブサイトで公開できないだろうか?という提案。サポーターはピッチで起きた事象の意図をコメントから汲み取り、チームの現在地を知りたいんですhttps://t.co/GPlrVX1CCB
— とも (@tomo_ct11) June 22, 2024
選手たちのうなだれ具合に言葉を失った… 外野からついあれこれ言ってしまうけど、結局のところ自信を取り戻すためには勝ち点獲得が一番の薬。必ず乗り越えよう https://t.co/cYrcM9dZFS
— とも (@tomo_ct11) June 24, 2024
奈良クラブ
第19節アウェイ戦
△2-2
J3前半戦の最終節で新たな回答を出せた様子なのは、滑り込みセーフと捉えて良いのかな。後半戦は残留に向けて勝ち点の重みが増していくフェーズなので、お試し期間はもう難しい
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024
失点シーンは何度も観てきたカウンター一撃。もう選手を根本的に変えないと解決できない問題だと思う。現状では失点を前提にそれ以上の得点を決めなければいけない状況。なので、試合後のコメントが攻撃面へ話題が向くのも合点がいく
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024
ガイナーレの保持時は325。中央では曽我と世瀬が縦関係になって奥行きを作り中継役に。外では左右のCBが奈良2トップ脇から持ち上がり。この2つの選択と組み合わせで以前よりもスムーズに前進できるようになった。
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024
この安定した32ビルドのおかげで、シャドー(433でいうインサイドハーフ)の東條や普光院が前線での仕事に集中でき、小澤や田中翔太が孤立することがなくなった。ゴールへ迫る回数が増えたのもこのあたりが要因だと思う
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024
現有戦力で3バックは最良の選択かも。3バックは真ん中の人数が手厚いのでビルドアップ能力を優先した人選がしやすいのと、中央のCBが最初からカバーリングの位置にいて左右のCBが勇気を持って自分で運びやすい。個で劣る鳥取が自信を取り戻すためには、安心感の高さは大事
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024
にしてもガイナーレユース出身の3人、世瀬、東條、曽我が今節で揃ってスタメンを勝ち取り、相応の活躍を魅せているのは胸が熱くなる。鳥取の未来は明るい
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024
ルヴァン杯
浦和レッズ
2回戦
●2-5
浦和さんの名前、バレない内に直したほうがいいです!(よね?) pic.twitter.com/ZvGHo3d0lN
— とも (@tomo_ct11) April 24, 2024
相手の強度がJ1仕様で、鳥取の選手の一人ひとりに与えられるスペースと時間がいつもより圧倒的にないので、結果的にプレーのスピード感が上がる。そうすると要求される個々の技術レベルは格段に高まるが、その状況下でも通用する面があったのは自信を持ってほしい https://t.co/qL1UJmDAL4
— とも (@tomo_ct11) April 24, 2024
浦和戦を見返すと、当然わかってるんだけど戦術以前の個人技術の差が歴然。浦和のボール保持者に鳥取が圧力をかけても全くもたつかないので、その分の時間を認知実行に充てられてプレーの精度が高いです
— とも (@tomo_ct11) April 26, 2024
起点は31:30くらいからでした。見逃し配信を視聴できる人はぜひ見てほしいです。J1を相手にこのビルドアップから最後決めきっていたら、ガイナーレ史上で語り継がれるゴール間違いなしでした https://t.co/2BjTJITOdf
— とも (@tomo_ct11) April 26, 2024
前半戦総括
ガイナーレの前半戦の総括としては、理想の追求で現在地を認識し、最後の3戦で目的と手段の再整理ができたのではなかろうか。
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024
今までは理想の433でサッカーをすること自体が目的化していた部分があった。ここ3戦は現実を見つめ直し、勝利という目的に対してチーム力を最大化するための手段を、仮説を立てながら準備してきているように読める
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024
これらは今までもやりたかった事なんですよね。433ありきで選手を当てはめるのではなくて、現有戦力が出来ること、出来ないことから逆算して仕組みを再構築して上手くいった事例に思います
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024
時間がかかり過ぎだけど、前半戦の内に気がつけたのは不幸中の幸いか。上位陣にどこまで通用するのかは未知数だけど、もう少し信じてみようじゃないか
— とも (@tomo_ct11) June 29, 2024