エンジニア向けブログサービスQiitaに登録してみた【投稿もする】
エンジニア向けの記事投稿サービスのQiitaのアカウントをつくってみました。
私は普段、プログラミング関係の情報を収集するのに、
Qiitaもよく使っているのですが、自分でも記事を投稿したくなり、
先ほど実際に登録し記事の執筆と限定公開まで終えたところです。
今回は、このQiitaについてごく簡単に紹介し、最後に限定公開記事をリンクしておきます。
Qiitaとは?エンジニアが使うnoteみたいなもの
Qiitaは、エンジニア向けのブログサービスというようなものです。
個人が誰でも記事を投稿できるという意味では、このnoteともよく似ていますね。
どちらのサービスにもSNS的な要素もあるので、その点も共通点です。
しかし、noteと違ってジャンルが絞られているというのが大きな特徴といえます。
エンジニアとは?Qiitaにおける定義
「誰でも投稿できる」と書きましたが、「エンジニアでないといけないのでは?」と思ったかもしれませんね。
Qiitaがいう「エンジニア」とは、簡単にいうと、プログラミングに興味があって実践している人、というような意味のようですので、
特に職業とか立場による制限があるわけではありません。
必ずしもプログラミングをお仕事にしている人である必要は、ないわけですね。
Qiitaの記事執筆ではマークダウンで行う
Qiitaを、記事を投稿せずに、他のアカウントなどをフォローしたりして使うという利用方法もありますが、やはり投稿してアウトプットや交流に使いたいところ。ということで、やってみました。
ちなみに記事投稿をするためには、メール認証が必要です。
Qiitaにおける記事の書き方なのですが、マークダウン記法というものを使います。
マークダウンとは、HTMLを簡略化したものです。
HTMLは、ブログなどで使う人もいると思いますが、
最近だとWordPressもブロックエディタが主流になっているし、
noteもHTMLの知識がほぼ不要なので、その点は、さすがはエンジニア向けサービスだな、といったところですね。
私は結構、何度もマークダウン記法を使ったことがあるので、
Qiitaでの記事執筆・編集は、とてもやりやすく感じられました。
マークダウン記法は、Kindle電子書籍作成や、WordPressのブロックエディタでも使えるので、Qiitaを使う予定がない人でも、
やり方を覚えておいて損はないと思います。
Qiitaでは限定公開ができる
Qiitaでは、限定共有記事の形で投稿ができます。
これは、noteで下書きを共有可能にできる機能がありますが、あれとまったく同じものです。通称、「限定公開」とか呼ばれていますよね。
つまり、URLを知っていれば、誰でもアクセスできる形で記事を投稿できるのです。
私は先ほど記事を書いて、最後まで書き切るのは大変だと感じましたので、
未完成ながら限定をすることにしました。
以下、そのリンクを貼っておきます。もしご興味あればどうぞご覧ください。
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