◆年子って…
年子って聞いてどんなイメージを持ちますか?
年子を子育て中のママパパは年子の子育てどうですか?
多分ですけど、
「大変そう」
「奥さん大変だったろうな、可哀想」
「上の子可哀想だな、もっと甘えたいだろうな」
って思う人が多いんじゃないかな?って思います。
実際、僕は言われました。
「えー。奥さんとか上の子とか大丈夫?さすがにはやかったんじゃない?」って。
これね。結構へこむんすよ。
ほんとひどい親なんですけど、
いろいろ言われると下の子を授かったことが良くなかったことなのかなって思ってきちゃうんですよ。
でもね、奥さんも受け入れて喜んでくれたし、当然僕らに産まないって選択肢はなかったんです。
そんなことで悩んでる人がいるかもしれないので言っておくと、
気にしなくていいんですよ。
あなたとあなたのパートナーとの子どもですよ。第三者に何言われようがいいんですよ。
子どもたちはあなたがたを選んでくれたんです。
もちろん責任はあります。
でも、年子だろうが何だろうがわが子にかわりはありませんよ。
大丈夫。協力してくれる人もいっぱいいますから、安心してください。
ちょっと話がそれてしまったので戻します。
年子のイメージってどうしてもそんなに良くないんです。
でもね、年子の子育てめちゃくちゃ楽しいですよ。
双子じゃないけど双子みたいだし、一年しか変わらないけどちゃんと兄妹だし。
わが家は、上の子が男の子、下の子が女の子ですがずっと一緒に遊んでます。
おままごともするし、ブロック遊びもする。
お互いに一緒に遊ぼーって声をかけて遊ぶ感じです。
歳が一つしか違わないからどんな遊びも一緒にするのかな?と思ってみたり
親がなかなか手が離せないときに、上の子が下の子を見てるから大丈夫だよー。って言ってくれたり。
そこはさすがお兄ちゃん!って思ってます。
もちろん、いろんなことがほぼ同時に起こるので、大変な時も多いのが事実です。
入園の問題だったり、経済的な問題だったり。
でも、なんとかなってます。
年子だから奥さんは産休、育休が続いたし、そのタイミングで退職もして大変な時期もあったけど。
今は楽しく暮らしてます。
僕らも親の経験はまだまだ少ないですが、それでも言えることは、ひとりっ子だろうが、年子だろうが、双子だろうが親が自分たちの思う子育てをすればいいんです。
子どもだってわかってます。
愛されていること。
今は本当に年子でよかった。
この子たちでよかったって心のそこから思ってます。
年子に恵まれたことを当たり前じゃないと思って今のこの時を楽しみましょう!
今回はこの辺で。
また次回!