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#4 僕が考える“note”の定義

今日、美里さん(僕の奥さん)との会話の中で、

“note(ノート)”の価値観

について少し盛り上がったので

今日のテーマに使わせて頂きました。


皆さんは、

「20ドル札をぐちゃぐちゃにして踏み潰した先生の話」

ご存知でしょうか?

結論からお伝えすると、

「価値観の捉え方」

を教えてくれる面白いお話です。

もし知らない方はSNSの色々なところでご紹介されているので、

気になる方は検索してみてくださいね。


これが“note(ノート)”と何が関係あるの?

と感じる方もいらっしゃるのではないかと。

“お金”と“note(ノート)”

もちろん目で見える形は違って見えますが、

今回のテーマでも使わせてもらいました

「価値観」

実は僕は昔からノートやメモを取るのが

すごく苦手です。

だけど、

ノートを買うのは大好きです。笑

例えば学校の授業でも、

黒板に書いた文字を写したい気持ちはあるけれど、

“お気に入りのノートだから“

という理由で
どうしても丁寧に書こうとしてしまいます。

もちろん先生はそんな理由のために待ってくれませんよね。笑

先生はどんどんペースを上げて書き進めていくので、

僕はそのペースに追いつけないまま授業が終わります。

結果、全く書き留めれずに友達にノートを見せてもらう。

こんな毎日でした。笑

それなのにまた気が付けば、

新しいノートを買っている自分がいます。


よく周りからは、

「書けないのに買う意味ないじゃん」
「書かないのにまた新しいの買って勿体ない」
「ノートの気持ちになれよ」etc.

こうやって言われ続けても僕は、

また気が付けば新しいノートを買っています。笑

すでに察している方もいらっしゃるかなと思いますが、

僕はノートを買う理由として、

“書くために”ノートを選んでいないのです。

メモを取るのが上手な人が使っているノートと
同じものを買ってみて真似をしてみたり、

オシャレで可愛い種類を探してみたり、

サンプルで置いているものを
手にとってみて素材を感じてみたり、

僕にとって“note(ノート)”に対する価値観とは、

“その瞬間を優越感に浸してくれる必需品”

だと思っています。

ノートを買うのに出す金額が同じでも
それを手にしようとする価値観は人それぞれ。

僕が今この場所でこういう言葉を並べているのも

もしかすると後ろ指を刺す人もいるかもしれない。

もちろんそれも
その人にとっての価値観であること。

ただ僕が大切にしていることは、

価値観に正解も不正解も存在しない

ということ。

これが僕にとっての“note(ノート)”の定義です。


といった内容も含めて美里さんと盛り上がりました。

ちなみに美里さんは頭も良くて勉強も出来て、

そしてめちゃくちゃメモを取るのが上手です。笑

美里さん、

またメモの取り方教えてくださいね。笑

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