宣言通り最高を超えてきた!!初めての演出に色々しびれた…さすがライブのBE:FIRST! Mainstream アリーナツアー KANAGAWA 2Days @ぴあアリーナMM(後編)
<はじめに>
こちらは、BE:FIRST アリーナツアー Mainstream 2023-2024 の神奈川講演に参加した際のレポの後編です。
セトリ、前提情報やライブ前半の様子はこちら。
#ネタバレ ありです。というかネタバレしかないです。ご注意ください。
<レポ>
◆セトリ →こちらに書いてあります
◆レポ詳細
(M13 Shining Oneまでは前半レポへ)
(映像:ビーエフ学園 文化祭の出し物決めから当日)
ところかわって、みたいなコミカルなBGMに載せて映像が始まる。
大学の教室みたいな高低差のある机が並ぶ教室。
リョウキ マナト
J
リュウ レオ シュント
ソウタ
<黒板>
みたいな配置で座っていて、Jは机に腰かけてるみたいな感じだった記憶。
リョウキは、さっきまでの赤いユニフォームにブレザーを羽織っている状態(笑)
文化祭の山岳部(7人は山岳部想定)の出し物を何にするか決めている。
レオ「あ、はい!ものまね大会!この先生をあてよう選手権!例えばね、例えば!例えば!例えば!
(金八先生風に物まねしながら…)
はい、着席~。人という字はぁ。シュントとソウタが重なり合ってぇ~」
ソウタ(苦笑い)「んなわけないだろw」
リョウキ?リュウ?「バンドです!」
全員「バンド?」「バンドかぁ」
ソウタ(黒板に書きながら)「バンド名から決めましょう」
リョウキ「どうせなら、かっこいいのにしたいよねぇ。レッチリみたいな!」
ソウタ「アツいね~」
レオ「レイククリース・・・・・・・・・・・・・とかどう?」
(カタカナ20文字くらいあった気がするけど、書きとれず(笑))
全員「なげーよ(笑)」
リュウ「あの~今回部活同士の対抗戦じゃん」と言いながら前に出てきて黒板に書き始める ”BE:FIRST”
(その間、メンバーは、「べ」「び?」とか言いながら書いてるのを読む。)
リュウ「BE:FIRST。BE:FIRSTって1位になるとか、首位になるっていう意味があるんだ。対抗戦で俺らが1位になるって意味を込めてBE:FIRSTってどうかな」
ソウタの首元が映り「ごくり」
全員(声をそろえて)「それで!」
シュント(小声で首をかしげながら)「なんっか聞いたことあるんだよな…」
ーーー場面は変わって音楽室ーーー
グランドピアノを囲んで話し合いをする7人。グランドピアノの椅子にJが腰かけていて、その向かって左にレオ、マナ、ソタ。右にリョキ、リュウ、シュンの並び。
リュウちゃんは、ベースを肩にかけている。
リョウキ「一番かっけーのはドラムじゃない?」
全員「かっこいいよね~」
リョウキ、ドラム引き始める。
レオ「じゃあ。リョウキはドラムね」
リョウキ「やってもいいんだけど。。。でもほらリュウヘイとかギャップがあってよくない?」
リュウ「俺は大丈夫・・・・」「ほら、ソウタくんとかさ、ベースとか似合うんじゃない?」
ソウタ「え、おれ?ほらギター(と言って足元からギターを持つ)。マナトギターとかどう?こんなのやっちゃたらモテモテだよ。チャンスだよ」
誰かが「マナトなんてもうヒューヒュー!」
マナト「ギターは最近ひいてないからな。。。」
レオリョキ「弾いたことあるの?」
マナト「あるけど…」「それこそさキーボードとかさジュノン似合うんじゃない(ピアニカを持ちながら)」
J「弾けないよ」
レオ?「そんなの練習すればいいじゃん」
J「練習すれば誰だってできるじゃん」(立ち上がりながら)「俺はさ、ボーカルやっちゃおっかなと思って」
全員(口々につぶやく)「ボーカル・・・」「ボーカル・・・」
空気を読んだレオがマナトを見ながら「でもさ、ボーカルって一番大事じゃん。みんなで相談して決めようか・・・」
マナト「あ、でもやるならボーカルかなっ、て」
しーーーーん
空気を読んだレオが「まあ、でもほら、今すぐ決めなきゃいけないってわけじゃないからさ、いろいろやりながらね。ね、シュント?」
すると…
シュントの手元にクローズアップ(スタンドマイクに片手をのせてロックミュージシャン風にかっこつけるシュント)
シュント(みんなが見てるのに気づいて)「おーおーおー」
レオ「気合入ってるじゃん。」
リョウキ?「どこから(スタンドマイク)持ってきたんだよ」
マナト「今、みんなで相談して決めてんだよ」
シュント「聞いてなかった」
がやがや口々に「ボーカル」「ボーカル」・・・
空気を読みつつもレオが「オレも、オレもやりたかったよ…言いたかった。言いたい!」と言いながら、メトロノームをつける。
レオ(メトロノームに合わせて)「言いたい、言いたい、言いたい、言いたい・・・」
リョウキ(メトロノームに合わせて)「オレも歌いたいよ、君と歌いたいよ、はい。・・・・・」
※11/3の配信?か何かでレオくんが面白いって話してたのここかな
アドリブだからね~とか言ってたよね、確か。
ーーー場面は変わって文化祭当日の舞台裏ーーー
レオ、シュン、リョキが映る
肩が上がってがちがちに緊張してるシュントが映る
レオ「え、緊張してるの!?え!? だーいじょうぶだよー」
レオ「大丈夫、大丈夫。」
「え、ちょっと待って。ちょっと待って。」
がちがちで揺れてるリョウキが映る
レオ「え、お前も緊張してんの!?」
(山岳部のみなさーん出番ですよ~というアナウンス)
ぞろぞろと舞台に向かう上履きをはいたメンバーの足が映る
ーーー場面は変わって文化祭当日の舞台上ーーー
7人が横1列に並んでいる。スタンドマイク(映画バージョンのMessageのように)。
(どくん、どくん、どくん 緊張の音)
(お客さん「山岳部バンドやるんだって」「どんなバンドかなぁ」)
ソウタ(リョウキに向かって)「お前ドラムがいいって言ったよな」
リョウキ(ソウタに向かって)「はぁ?お前こそギターとか、ベースがいいとかいってたよな」
ソウタ「言ってねーよ」「マナト!お前キーボードがいいとか言ってたじゃないか」
マナト「え。俺そんなこと言ったっけ」
レオ「みんな、好き勝手言ってたじゃん、あれがいいとか、これがやりたいとか」
シュント「俺は最初からボーカルっていってたけどな」
リュウ?「いや、大丈夫、俺たちは大丈夫」
・・・
マナト「え?これ全員ボーカルじゃん、楽器どうするの!?」
映像が終わると同時に
(バンドメンバーにライトが当たり、バンド演奏が始まる)
え?!メンバーが楽器を?!って一瞬会場がどよめいて一斉にお客さん立ち上がる。
しかしすぐに違うってわかって深呼吸。
(ギター、ドラム、ベース、キーボードが見えた(3名))
しかししかし、え、バンドで、バンド演奏でやるの!?とまた興奮してきて、どっからメンバーがいつ登場するのかどきどきどきどき・・・
していると…
(以降バンド演奏でパフォーマンス)
M14 BF is…
ステージの(高さの)真ん中あたりから幕が開く
向かって左から
リュウ、シュン、レオ、マナ、J、リョキ、ソタ
↑
あ、これ、映像の最後文化祭のステージで並んでたのと一緒かも!
リュウ、ソタが一番高い位置に立っていて、マナトが一番低い位置になるような、緩やかなV字スタイルの段々になっているところにメンバーが立ってた。
イントロはバンド演奏、マナトが歌い始める。カミナカミナカミナカミナのところは全員のユニゾン。
一番、印象に残ったのが、ソウタの歌い方で、特に、Day1が顕著だったのだけど、割と途切れ途切れにアクセント強めで歌っていた。Day1は全体的に、Day2では「ナンバーワン」「油断はない」のあたりがそんな感じだった。なんかソウタの歌の進化をすごく感じた瞬間だった。
リュウちゃんが、「抜け出せない」をアレンジしていた、
最後のシュントのカミナ~~~~~はいつもより長めにエッジかかった感じで響かせていた。バンドバージョンはいつも音数が本当に少ない中歌うBF is… が少しだけ華やか?賑やか?な感じがした。
曲が終わると、リュウちゃんは一番下手側、ソウタは一番上手側の階段から降りてきて、真ん中の階段からシュントとJが先に、次にリョウキ、最後にレオマナが下りてきた。
(階段は、舞台袖から出てきて 確かBF is…パフォーマンス中にセットされた)
M15 Brave Generation
イントロが流れる中、シュントが叫ぶ。
「こっからはもう一段階ギア上げて行けよ!」
「ブレイブジェネレーショーン!」
最初は、メインステージの真ん中でいつものコレオ。この曲はバンドバージョンが違和感ない、というか、もともとロックだからすごくなんかすんなり聞いちゃったかんじ!すごくすごくよかった!
BF is …からなんかメンバーのギアはだいぶ上がっていて、この曲のテンションが気持ちいいくらいかっこよかった。
シュントの「朝焼け」の言い方がいつもに増して荒々しくて、「え」に濁点ついてるみたいな感じ
リュウちゃんの「掲げて」もアクセントがかなり強い。
この辺りは、下手あたりにメンバーが来てクラップなど要求。
サビ前にはメインステージ中央に移動して、そのまま7人が均等に横に並び、ハンズアップを催促(並び順はメモれてなかった💦)
2番のところ、リョウキの「影追いかけて」がアレンジだったのと
ソウタのラップのところで、バンドの音楽がラップのリズムに合わせて、ジャン、ジャンジャンって感じで鳴るのが音源とはだいぶちがう印象。
この辺りで上手にメンバーが集まってクラップなど催促。
シュントの「I don’t care」あたりで中央に戻ってきて、リョウキの「シナリオ」のところを、「ヨコハマ―!いくぞーーーー!」に言い換えてた。
レオくんの「I know You knowのパート」右手の人差し指と中指(親指も少し)立ててこめかみのあたりにあてた後それを前に出す、みたいな動作をしていた。
※よく腕を横に広げる姿を見る気がするけれど、この日は横ではなかった
で、最後のシュントパート、めっちゃ伸ばす。ヘビメタ並みに叫ぶ感じでめっちゃ吠えてた(激かっこいい!)。で、最後「ありがとう」とロックに言い捨てて締める。
ドラムが刻むリズムと、キーボードのキラキラの音のSEが、どんどんどんどんっていう音になっていって、リョウキを先頭に花道に進む。
M16 Betrayal Game (バンドバージョンアレンジあり)
リョウキの後ろには、レオ・シュン、J・ソタ、マナ・リュウが続く。
ベースの音でビトゲのイントロ。リョウキの「あっ」で歌い始めると、花道がセンステの方に向かって動いていく。レオくんの「オーベイベー」ちょっとねっとり目でセクシーで、ベイベーのところで指をOKみたいな形にしていた。
そしてこの花道がセンステの真ん中に入り込む。(この時は花道とメインステージはつながっておらず、センステは離れ小島状態。)
1サビからセンステでダンスし始める。
ソウタからJまでのラップの部分は、ブレジェネと同じように、音がジャン、ジャンジャンってラップに合わせて鳴る。ソウタのラップも、これに合わせてアクセント強めだった気がする。逆にシュントはあっさり目。リョウキはいつもの感じ、Jはなんか小ばかにしたみたいな軽めな歌い方してた。
で、これがめっちゃ興奮・感動したシーンなのだけど、
リュウちゃんの「アーハー」の後、いつもより長めの間奏のバンド演奏バージョンで、その時にリュウちゃんとソウタが並んでダンスしていた!!かっこよっ!のやつでした。詳細は記憶できてないけれど、結構パワー系のダンスだった記憶。
その後のシュントの「Go or Stay」のところもいつもの倍尺くらいあって、バンド演奏のためにいつもと雰囲気が違う感じで、ちょっとキラキラした音が入っていたのが印象的。で、これが終わると、定位置について、あの、前3人しゃがむ、高身長3人が後ろに立つところにつながる。ここからは音源と近い感じのニュアンスで。
終わると、今度はズンズンな感じのSEが流れてきて、Go(Ohかも)Scream とか言いながら、リョウキが「行こうぜ、Scream!」ってタイトルコールして始まる。
M17 Scream (バンドバージョンアレンジあり)
あまりに迫力のあるScreamだったので記憶は定かではないのですが、
レオくんの「We gotta go!」は滑らかに伸びやかに。
ソウタの「エイリアンさ!」がめちゃくちゃ強い感じだったのに対して、リュウちゃんのハハハのところは、ふふふに近い軽めの感じで、その後のリュウちゃんの魅せパートは、大人っぽい感じでしっとり目に歌っていた気がするが、Hell Yeahは強め。
レオくんの「決めさせやしないぜ」の「ぜ」の伸ばし方がアレンジだった
リョウキの雄たけびのところは、わっはっはというよりも、ぎゃーーーーって感じだった。リョウキのボルテージはずっと高くて高かったのにここでさらに最高潮になった。
で、ここからがすごいところ。
シュントの「君のためのもの~Ayy」の後、いつものダンスパートとは違う、バンド演奏に合わせた息をのむような圧倒的なパフォーマンスがあった。会場からどよめきが。
どん、どん、どんどん どん どんどんどん どん どんどんどん・・・
見たい何か猛獣とかが歩いているみたいな振動を感じるような音から始まっていて、私の目に映ったもので覚えているのは、最初レオくんは前の向かって右あたりにいて、全員が少し固まった形で腰を低くしていて、片手をあげて、野獣のようなポーズをとっていた。その時、照明が割と赤黒い感じだったから、それも相まって、野獣っぽい感じが全体的にした。手を挙げては静止して、何か動いては静止して、みたいな7人一緒に動く感じもそういう印象を与えた元になっている気がする。後の詳細はもう忘れてしまった(泣)詳細は忘れてしまったのだけど、強烈な印象だけは残っている。
これは、早く世の中に出したい。出してくれないかもしれないけど、こんなすごいチーム、みんな見てーーー!!って叫びたいくらいだった。このコレオはカズキさんがつけたんだろうか。それとも、曲の雰囲気を踏襲した形でソウタがつけたんだろうか。後に知ることができたらいいな。
それで、
このパートが終わると、リョウキ?ソウタが「うぉーーーーーーーー」ってものすごい雄たけびを上げながら、全員で花道に流れ込んでいって、ソウタが「俺たちについてこれるか、ヨコハマ!!!」って叫んで、リョウキがさらにボルテージMaxで会場も巻き込むコールをかける。Oh Scream, Wanna hear ya scream Oh! Oh Everyone ,Wanna hear ya scream Oh! っていう感じで、最後のOh!のところをBESTYが言うように促していた。それを5回くらい繰り返してから、メインステージで体制を整えて…
それで続きの、いつものダンスパートへ!
もうメンバーのテンションはすごいことになっていたので、フェイクも野獣の叫びのように聞こえた。すさまじかった。
最後のシュントの「壊れるくらい」のエッジの効き方もすごかったし。
とにかく、会場の盛り上がりも本当にすごかった。
で、そのまま消えるんですよ、彼らは!暗転して消えるんですよ!この会場を残したまま!!!(笑)
でその温まりに温まった会場は、次の動画との落差に、何とも言えない感情に揺さぶられに揺さぶられる演出にやられながら、次に始まる動画に合わせて座る。
このパフォーマンスだけでも、来てよかった。最高だったと思えるようなそんな本当にすさまじくかっこよく、すさまじくこれがビーファだっていうようなパフォーマンスで世界に誇れるチームだと、これをなんとか本当に世に出せないものかと本当に思うものでした。
本当にビーファ最高!!!
(映像:7人でBESTYについて語る)
ここは話がたくさん飛び交っている感じで、たくさん抜け落ちたり、詳細の言葉とかはだいぶ違うかもしれません。あくまでもニュアンスで受け取っていただければありがたいです。
7人は半円の形に椅子に座っている。前面窓のおしゃれなオリエンタルな雰囲気のカフェ風なところ。
座っていた位置は
マナト ソウタ
J リュウ
レオ リョウキ
シュン
(カメラ)
服装は
リョウキ:短パンにTシャツ
リュウ:STUSSYみたいな感じの大き目のロゴの入った黒いTシャツに白っぽいチノパン的なパンツ
ソウタ:白地に黄色っぽい線が入ったユニフォーム(ランニング。バスケっぽい)
マナト:アーティストTシャツ(4人組?の黒人女性)
J:青い髪、青みのある黒っぽいロンT?に濃い目の茶系のパンツ
レオ:黒で左胸に白のワンポイントがあるTシャツに濃い目の色のジーンズ
シュント:緑の髪、茶色のTシャツに下は濃い目の色のジーンズ
※撮影タイミングは話の内容や髪色からしてBMSGフェスの直後あたり(9月末~10月上旬)な気がします。
レオ「始まりますけども、アリーナツアーMainstream。 どうですか?」
マナト(アップに映る)「アリーナツアーは目標でもあったから、叶えられてシンプルに嬉しいよね」
J「見てる側に立って見てきたりもして、ここに立ったらどんな景色なんだろうとか思ってた。それでアリツアってこういうものみたいなのがなんとなくあって。でも普通じゃないことをやるのがBE:FIRSTだよね」
レオ「あーなるほどね」
(夏フェスの話)
レオ「自分たちとの戦いでもあるし、見てもらいたいって意思もあるし、あそこで一気に成長したよね」
リョキ「めっちゃ空気読むしね!ひとりひとりの、会場との…」
ソウタ「2023年最初の代々木の映像とか、ビザワンとかみるとさ…やばいよね」
シュント「ちょっと恥ずかしいよね」
全員(笑)
レオ「あの時は、あれがマックスだったんだけどね」(手でマックスを表現=小さい子が大きくなったね。みたいな仕草)
ソウタ「フェスの期間は成長期間。で、ホールツアーが発揮する期間」
リュウ「もはやTHE FIRSTとか見ちゃうと、もう自分じゃないよね。ちょっと前なら学べることがあるんだけど」
J「THE FIRSTを受けてた…オレは…誰だったんだろうね」
ソウタ「もじゃもじゃだしね」
全員(笑)
リョキ「人がカメラにしゃべってる真後ろでポテチくってたしね」
※あれポテチじゃないんじゃない?(←どうでもいい)
ソウタ「会場が大きくなると、シンプルにやれることが多くなったよね」
J「それはあるね」
レオ「こないだBMSGFESとかあったけど、BESTYひとりひとりの存在がでかいなって」「この人がいなかったら、俺らこれできてないな、とか思うことが、大きくなっていて」
リュウ「活動してきて思うけど、アーティストって仕事は本当に支えられるものだと。スタッフさんもお客さんも支えてくれてる」
リョキ「俺たちって、ステージ立つときは輝かないといけないけど、照明や音響やBESTYがいて、もっとよくしたい!って思うことで変わってくる」
シュン「俺たちの曲をいいよって勧めてくれてるのって、すごいと思うし。どんどんBESTYって名前に存在が近づいてってるような気がする」
マナト「俺たちを応援してたら間違いないって、BESTYが言えるくらいに。他の界隈から、尊敬されるようなBESTYにしてあげたい。それをするのが一番かっこいいと思う」
ソウタ「世界に羽ばたくタイミングって、BE:FIRSTだけじゃなくて、日本の音楽シーンが盛り上がって、レベルが上がって、良い音楽が広まっていかないとダメだと思う。俺たちが発信する音楽を、いい!って受け取ってくれるBESTYが誇らしいというか、ほんとさすが俺たちのファン"BESTY"だなって。だからもっとイケてる音楽を作って、イケてるBE:FIRSTとBESTYで広げていって、それで羽ばたいていけたら。カルチャーになれる。それが垣間見えてきているのが本当に嬉しい。ありがとう」
J「オーディションから、2年間俺らもすごい色んなことをやってきているのに、それについてきてくれるBESTYも大変のはずで、すごいと思う。ずっと大切にしていかないといけない存在だなと強く思う」
マナト「自分たちに屈したらいけないというか、自分たちにあきらめたら終わり。もちろん取り入れることも大事、意見を聞くことも大事。でもやりたいことの芯はぶれないようにしていかないといけない。Mainstreamでもいってるしね」
レオ「自分たちは、まっすぐにストレートに言うことが多いけど。これだけはぶれないってことは、一生死ぬまでBE:FIRSTでいること。これは変わっちゃいけない目標だなって思う」(レオくんのアップで、手をあちこち動かしながらしゃべるレオくんの姿)
ここでフェードアウトし暗転。
(自然と会場から拍手が起きる)
M18 Greatful Pain
イントロが始まる。下手にある階段に腰かけるJとシュント。上手寄りのステージの高いところに立つリョウキと、隣で腰かけるリュウちゃん。
2人ずつにスポットライトが当たる中、Jが歌い始める。
ステージ横のモニターには、歌うメンバーと歌詞が、真ん中のモニターには、ノスタルジックな気持ちを誘うようなセピア色の模様のなか、歌詞が映し出されていて、字が、歌っているメンバーが書いていることに気づく。
この前の映像に会った言葉たちも相まって、全員が感情的に、感情をしっかり載せた歌い方をしていて、心に響く。
2番になると、ステージ中央の高いところに、3人(向かって左からレオ・マナ・ソウタ)にスポットライトが上がる。下にいたJとシュントが階段を上がっていく。リョウキとリュウちゃんも少し下にいる3人のところに降りていく。
静かに歌い始めるマナト。「強く…Uuh」のところが、ビブラート感じで、まだ抑え目な感じで、次のレオくんにつなぐ。レオくんも歌い初めは静かに穏やかに。3人は向き合って歌っていて、マナトの「かわらないまま」で上げてきて、それを引き継いでレオくんは感情が抑えきれない感じで「ず~~と~~」を強めに歌う。この時の「ずっと」の「ず」の字がかわいくてかわいくて愛しくて、その字を見ながらこの声を聴いていたら、なんだか本当に愛しくてぐっと来てしまいました。あの「ず」またどこかで見たら、思い出しちゃうかもしれない。
でも、その後の、「期限切れ」のところのパートはまだ穏やかに、目はうるうるしていたけれど、顔をしかめたりすることなく、穏やかに。でも、「~あの日の言葉」の「言葉」に向かって感情をまた載せてくる感じの歌い方。
Day1では眉をひそめて泣きそうな顔しながら歌っていたのだけれど、Day2は穏やかな顔をしていた。
レオ「鳴らした夢」アレンジ。この辺はマナトとの掛け合いで感情が上がってくるのだけど、ソウタに渡す えぃ、えぃはいつもより優しく、消えそうな感じで儚さも感じた。
このレオマナの掛け合いが本当に好き。心までちゃんと通っている感じがすごくするし、いろんな気持ちをメンバー同士で共有している優しい時間。
ソウタの声は、エフェクト?かかっているいつもの感じで、激しすぎず、でも強く。てゆーか本当にソウタの歌。聞かせる歌になってきたよなぁとしみじみ思う。感情をのせても安定していて、安定しているんだけどなんか乱れた感情みたいなものも伝わってきて、荒々しいのに温かくて。でそんなところに、レオくんの「今の僕だからこそ見せれる夢を」が優しく暖かくて、すべてを包む。もちろん1番も、全部好きなんだけど、この3人のやり取りのところが本当に本当に大好き。「間違ってなんかないから」はもう感情があふれてしまった感じでレオくんが歌いながら右手で胸をトントンってたたいてた。
最後の全員のユニゾンのところ。最後にもう1回「喜びにあふれるんだ」を歌っていた。その時のレオくんはDay2も泣きそうな、口をへの字にした感じの顔をして耐えていたように見えた。(この曲は2番以降はどうしてもレオくんから目が離せなくなってしまうので、より一層レオレポが多くなってしまいます。失礼しました)
最後ユニゾンの時は横1列に並んでいたのだけど、並び順が
シュン、J、マナ、ソタ、レオ、リョキ、リュウ
だった。
しんみりしんみり、会場もしんみり
な雰囲気を打ち破るみたいな。
なんか、フィナーレ的な感じを受けるKick Startベースのトゥルルトゥルルってコーラスが入ってるみたいなSEが流れている中、ソウタが高鳴る感情を声に乗せたまま話してくれて、
ソウタ「ヨコハマ2Daysめ ありがとうございました!」
(ほかのメンバーも思い思いに、「ありがとうごございました!」)
ソウタ「これで今年最後。今年は最高の音楽がたくさん生まれました。あなたのおかげです!いつもBE:FIRSTを応援してくれてありがとうございます。」「どうでしたか?僕たちのアリーナツアー。最高だったでしょ!!」「さらにさらにすすむけど、いっしょにいこうぜ!」
トロッコに乗り込みながら
M19 Kick Start
下手側がソタ、リョキ、レオ、リュウ。上手側がシュン、J,マナのトロッコ。トロッコが出発してリョウキが歌ってるときには、ソタリョキで肩を組んでました。(リョウキのパートは"2023"に変えて歌ってた)
次のレオくんのパートは、カメラさんがアップにした時に後ろ姿だった(客席に手を振っていたから)んだけど、すぐに気づいてカメラの方に向きなおしながら歌ってた。「殴り書きのMy way」のところで自分の胸を指で刺しながら歌っていた。
シュントの「YOLO」は楽しそうな明るい声で。
1番リュウちゃんの「空に掲げた星を」の後、
レオくんが、バンドメンバーを紹介。バンドメンバーは紙にメッセージを書いたのをカメラに移して見せてくれたんだけど、めっちゃちっちゃい字でぎっしり書いている方、紙芝居式に見せてくださる方(笑) Day1はそれはなくて、クリスマス的な被り物や眼鏡をしてメンバーを笑わせてくれてた。
この紹介の後、またリュウちゃんの「雲を突き抜け」から歌い始めるのだけど、Day1ではここで、ぶーーーーんっていう音が鳴って音が止まってしまった。最初演出かなと思ってメインステージの方を振り向いたんだけど、トロッコに乗るメンバーがイヤモニ外してたから、なんかトラブルなのかなって思って。そして、リュウちゃん(だったかな)がアカペラで歌い始めて、それでお客さんも一緒に歌い始めて(私も歌った)、でシュントが「まだまだいけるぜー」みたいなことを言って盛り上げてくれて、っていうことがあった。Day2はすんなりとトラブルなく歌い続けてくれた。どちらも見られて幸でした。Day2では最後リョウキがいぇいぇ~~~となが~~~く伸ばしてた
アリーナの後方で2台のトロッコが出会うと、グレミスのイントロが流れる。ソウタとリョウキ?がなんかしゃべってたんだけど、全員スタンド側を向いていてこちらからは後ろ姿だったからか、誰が何をしゃべってたのか聞き取れなかったんだけど、なんか「夕方」みたいなワードが聞こえて、レオくんが歌い始める
前どこかのライブで「俺たちの好きな色って何色だっけ?」とかって言いながら歌が始まったりしてたから、なんか色についての話をしていたのかも。
M20 Great Mistake
タオルを持つメンバー。
レオ「街の色」の歌い方が超絶好き。
リュウちゃんの「夢をみて、現実を見て」のところで、リュウちゃんがちょっと歌いながら笑ってしまってた(笑)
マナトの「僕達は未完成なんて知ってる」のところで、レオくんが自分の胸をトントントントンって4回たたいてたのが見えました。
2番になるころ?トロッコを乗り換えて。
ソウタの「飽き飽きだってのにまた来やがって」がなんかコミカルな感じの歌い方してた。この辺りのちょっとそういう感じのテンションがみんなに伝染していってて(笑) リュウちゃんとレオくんの掛け合いのところ(多分ここ)何をしてたのか?こちらはレオくんの頭側だったからよくわからなくてでもなんかリュウちゃんも笑いこらえてる感じだし、何ならレオくんの「どうせ死んだってわからない」は笑っちゃって?最後まで歌えてなかったwww何してんのよww で、ここで何をしていたか、については、ちゃんと最後のエンドロールの映像でこの2人を抜いてくれていて、どうやらレオくんがリュウちゃんの顔に顔を近づけていった(チューしようとした?ww)のが確認できましたw
で、センステにトロッコは向かっていくのだけれどセンステに向かうときにはトロッコが結構速いスピードで進んでた。その中で、Day2では、トロッコに乗るJがその柵に寄りかかってイナバウワー的な感じしてました(笑)自由だな~ww落ちないでよ~w
で、センステに集合して、客席を煽りつつ
最後のサビで、タオル回しながら、センステを割と全力で7人がぐるぐる反時計回りで回りながらタオルをブンブン。その後センステの中央に円陣のように集まって、えいえいえいって足を踏み鳴らすみたいにして、全力出し切った!みたいな感じで終了!走りながらもずっと歌ってたソタリョキすごすぎる!!
で間髪入れずに…
M21 Bye-Good-Bye
踊らないスタイルのBye-Good-Byeが始まる。
うろうろとセンステを歩きまわりながら歌う7人。
リョウキはセンステ真ん中がちょっと高くなっていてそこにうつぶせに手をほほに当てる感じで寝転がっていて、その近くにリュウ、シュン、マナトが座ってて、Jが自撮り棒についたスマホを持っている。ソウタは、その反対側に仰向けに寝転がる。レオくんはメインステージに向かって花道を歩いて、花道でBESTYに手を振る。1サビ前のシュントのパートの時に、ソウタもレオくんも、自撮りしているメンバーのところにダッシュで集まってきて…写真を撮るw
これも、エンドロールで見せてくれたけど、一瞬だったからもっと見たかったな。
で最後まで踊らないBye-Good-Byeが終わると…
ソタリョキが寝っ転がる。シュントはしゃがむ。Softlyメンバーは立ったまま。
リョウキ起き上がりながら「また会う日までばいぐっばい」とかわいく言うw
他のメンバーがくちぐちに「おいおい」「なんでだよ」「軽すぎる」とかいう。
ソウタ「たのし~~~~!」
センステの真ん中にレオリュで立って話し始める。なんか、「俺は辰年」「めっちゃ俺の方向くじゃん」みたいなことをリュウちゃんレオくんに向かってしゃべってた。
※リュウちゃんって、辰年じゃないよね?
竜だから?何か自分に関連してるよ、って話をしてたのかな?
その間に、マナトが水を飲みに行っていて…あれ、マナトさすがに水飲むようになったんだ!と思ったら、SNSでほかの方の投稿を見たら、白湯を飲んでいると言っていたそう。白湯ならおなか痛くならないって発見したのかな。なんか安心した。
で、そのマナトがしゃがんだ時にマイクを落としそうになってガサゴソってマイクに音が入って、水を飲み終わったマナトがさらっと「あいむそーりー、あいむそーりー、あいむそーりー」って3回いって動じる様子もなくすたすた歩いて行ってたw
ちょっとどこでタオルを投げたんだか、記憶にないのだけど、多分BGB終わりにすぐにソウタはL扉側に向かって、リュウちゃん、リョウキはアリーナ後方に向かって投げていた。
シュントはいつ投げたのか見てなかった。Jはその後メインステ側に投げていた。いつまでも、レオマナがタオルを持ったまま。どうするのかずっと見てたら、マナトは花道あたりにいたスタッフさんに投げていた。レオくんは、Cブロック最前列にいた子供(男の子かな、姿がよく見えなかったからわからなかったけどそんな小さくはなかったと思う)においでおいで、いくよ、いくよってしてから投げていた。
Day1でもソウタがいち早くL扉側に投げていて、レオくんはセンステ横にいた小学3.4年生くらいの男の子とお母さんにおいでおいでしてあげていた。
他のメンバーはDay1では確認できなかった。
レオくんがいろんな選択肢がある中で、ここに来ることを選んで来てくれて本当にありがとうございます。と感謝の言葉を伝えてくれる。
(しばらく歩き回りながら手を振ったりしゃべったりのわちゃわちゃタイム)
このわちゃわちゃタイムでは、Day1で、疲れてしゃがんでいるシュントの肩をもむリュウちゃんがいました。次にリョウキが肩をリュウちゃんに向けてやってもらって、次々兄ズがやってもらう中、最後にレオくんの前を通り過ぎてやらないリュウちゃん。
レオ「おいおいおい。俺が一番やってもらうべきだろ」
するとリュウちゃんはレオくんの後ろに回ってやってあげる。お父さんの背中をたたく子みたいに、トントントンって。
それで、兄ズ達は疲れた感じをちょっと見せている中、リュウちゃんだけが、ぴょんぴょん高いジャンプを何度もしながらセンステを時計回りに回っていて、若いでしょアピール(かどうかはわからないけど、そう見えたw)が可愛いすぎた~。この日記憶がほとんど飛んでしまっている中で、長い脚でバンビみたいにぴょんぴょん飛び回る姿は、今でも思い出せる。
ここからはまたDay2の話に戻ると、
あちこちメンバーが歩き回って、思い思いに手を振ったりしてるなか、誰かが「ぴあアリーナがBGB初披露の場所だ」「THE FIRST FINALだ」と言って、「懐かしい」「えもっ」と口々に。「あの時はスーツみたいなのを着てたな」とか。話していると・・・
レオくんが「その頃から知っててくれる人も、その後から知ってくれている人もいると思いますが、BESTYひとりひとりに愛を届けていくので、いつでもまた会いにきてください。いろんな日々があると思いますが…」(会場キャーキャーあちこちで騒がしくて)「ねーみんなー聞いてる?俺がさ、せっかく愛を伝えているのに(手を振って)きゃ~きゃ~って」とすねるレオくん。会場やメンバーから笑いが起きて…の中さらっと、Jが「オレは聞いてるよ」って。
で、多分ここで年長組のアツい抱擁タイムがありました。私の位置からはレオくんの顔しか見えなかったけど、ニコニコが隠せない悲しいの演技した顔で、がしっとJの方をつかんでました。それをみた会場からきゃ~~と笑
しばらくわちゃわちゃした後、
ソウタが、やっと神奈川公演できたみたいな話をして、会場が「おかえり~」な感じになって、で、ソウタがセンステの階段を下りて通路に。
そこから、階段を上がって、あがったところにドアがある設定で開けて「ただいま~」っていう。会場が「おかえり~~」っていうやり取りがありました。この時、他のメンバーはセンステに座っていて。ソウタが「最高!」ってなって、でも、「もう1回やっていい?イヤモニ外してやりたい」ってなって、もう1回やる(笑)
1回目より「あ~疲れた」みたいな演技もしつつ階段を上がる。
「ただいまー」
「おかえりー」
ソウタ笑いが止まらない「嬉しい」「やばい」「最高」ってなってて全員が幸せ。
誰かが「地元の人の特権だわ~」って言う。
リョウキ「あんた、お風呂入りなさい」(なぜかママ役)
リュウ?「ママが家の中でサングラスかけてる」みたいなことを言ってた笑
ここでレオが場をしめる「ほんとに、愛をたくさんもらいました。僕らも愛を届けられたらなと思います。ほんとにほんとに、今日という日を選んでくれてありがとうございました!」
全員(口々に)「ありがとうございました」
すると、あの、映画ビザワンのMessageのアコースティックバージョンよりさらにゆったりとしたしんみりとしたBGMが流れ出す。
ソウタが、「この音楽がかかるともうXXXできないよ。」って言ったんだけど、なんて言ったか聞き取れず💦。
そして、Day2担当のシュントが話し締める。Day1はMCがソウタで、これはまた後で覚えてる範囲で書くとして、まずは、この流れでDay2のMCを。
まず、にっこにこなシュントが、「元気になったかぁ~~?」って客席に叫ぶ。
この間メンバーが花道(センステの真ん中も花道になる)1列に並ぶ。
順番は、両日同じで
メインステージよりから、ソウタ、リョキ、シュン、J、レオ、リュウ、マナの順(リュウ、マナはセンステの上)で1列。互い違いにL側と、R側を向く。Day1でマナトは、中央扉側をむいていた(メインステージに背中を向ける向き)けれど、Day2はR側を向いていた。
シュントが話し始める。
(MC:シュント…Day2)
※ニュアンス
(涙涙な感じというよりも、なんだか幸せそうに話すシュントを見てたら、幸せな気持ちになりました。時より会場から笑う声や拍手が起きたりする感じ)
「なんか、いろいろと振り返っていたんだけど…
BE:FIRSTになってからのこと、BESTYに会ってから、なんか変わったことあったかな~って振り返ってみたんだけど、メンバーがいてくれたこともそうだけど、本音でいられる瞬間が増えたと感じていて。
それっていうのは、こう・・・
THE FIRSTを受ける前っていうのは、音楽に対しても、自分に対しても、やることすべてに、自分の本音に目隠しをしていたように思う。今思うと、真摯に音楽に向き合えてなかったんじゃないかと思う。
でもBESTYやメンバーに出会えて、音楽にも、メンバーにも、周りにも、自分にも本音をぶつけられるようになって、幸せだな~って感じることが増えたし…。
めっちゃ元気でしょ、オレ!
だから…
何よりも出会いってすごい大事だなって感じました。
変わったな~~オレ(しみじみ)
生まれ変わったら… なんかに別のものになりたいなって考えてたこともあったけど、でも…もう一回自分に生まれたいなって思ったんだよね。
BESTYに会えたこと、メンバーに出会えたこと。生まれ変わっても何回も何回も会いたいって思うから。
長くなっちゃったけど…あの…
この気持ちは歌に乗せて届けるのが一番だなって思ったから…
聞いてください。Message 」
ずっとかわいく話してたのに、この聞いてください、は渋めな声で。
(MC:ソウタ…Day1)
※この日はメモを取ってなかったので、断片的な記憶をニュアンスでお伝えします。
「今日ここに来る車で、大さん橋を通ってきたんだけど…
19歳の頃とか、大さん橋で朝まで踊ったりしていた。
ダンサーって、趣味の延長みたいにとらえられがちで、この先どうするんだ、親は心配しないのか、みたいに心配されたりしたけれど、
その時は別にこれでいいんだと思ってやっていた。いつか何かがあるって思ってた。
けれど、今、音楽を届けるということをできるようになった。それができるようになったのはBESTYのおかげです。本当にありがとう」
といったような感じで、目を潤ませながら、一生懸命熱く話してくれました。Messageのタイトルコールは多分、ソウタがしたんだと思うのですが、どんな感じだったか記憶になく…悲しい。。
Messageのイントロが流れると同時に、センステの真ん中から花道までのところが上昇。メンバーが高いところ(2,3階のスタンドのお客さんの目線くらい)にあがっていって、ホールツアーの追加公演を思い出した。
たしか、
あの時のようなミラーボールキラキラ星空みたいな演出はなかったと思う。
M22 Message
目いっぱい気持ちを届けようというのが伝わるような、そんな歌い方で、とてもなんか温かくハッピーな気持ちになった。
メインステージの奥のスクリーンには、歌詞が出ていた。これはメンバーの字じゃないっぽかった。
Day2では、リュウちゃんが「約束は儚くて」を歌いそびれてしまって「見失わないように・・」から歌い始めていた。
何か想いにふけった瞬間だったのかな。それもなんか、あんなリュウちゃんだからこそ、こんなところも愛しくて。逆に嬉しく感じてしまったくらい。
レオくんのどこかのパートで指ハートしてたな。
シュントの「もういいかい?」ってところあたりでメインステージに移動。
最後のラララの頃には、メインステージに全員横に並んで立っていて、会場にも一緒に!って促していて、一体となって大合唱。
何回か繰り返すと、今度はBESTYだけでってレオくん「せーの!」って言うから、一生懸命歌ったんだけど、アカペラだったしあのラララってちょっと音程が難しいから、だんだん自信なくなって会場の声も小さくなってきちゃって笑
で、ありがとうございました!ってレオくんがいって、また全員で何回か歌って、最後のJの「鍵をかけて誓おう」で終わり。
ありがとう!また会いましょう!愛してるぜー!って口々に。
私の聞き間違いかもしれないんだけど、レオくんが「あなたが生きていてよかった」といったように聞こえた。
それで、バンドの方に向かって深く頭を下げていたのが見えた。
最後に7人が並んで手をつないで、マイクなしで、「ありがとうございました!」って言ってくれたんだけど、Day1はすんなり、Day2はなかなか拍手が鳴りやまなくて、レオくんがしーってジェスチャーして、それでも鳴りやまなくて笑 そのまま決行した感じでした笑
これ、ホールツアー&追加公演では見られなかった光景。だけど、ファンミとか2ndワンマンではあった演出で。なんか生の声を届けてくれようとするところがすごくすごく好きで、また復活してよかったな~。
それで、またMessageのトラック?的な音楽とともに…
(映像:エンドロール)
今日のハイライトがたくさんのエンドロールが流れる(多分、時間的に巻き戻っていく感じの流れ)。最後の方に、スペシャルサンクスの文字が出ていて、確か、家族や、BESTYにありがとうって書いてあった。
セトリがM01からM22まで出ていて…すると映像が逆再生的な感じで巻き戻っていき(つまりM22のところまでいく)・・・
と、真っ黒の画面にM23と印字され、 Mainstreamとでる。
確か、冒頭の荒れ果てたセピア色の街みたいな映像も出て…
あのMainstreamの衣装に着替えたBE:FIRSTが静かに出てきて、定位置につく。そしてアンコール
※ってゆうか、映像作り人すごすぎる。AIとか機械的にできるのかな・・・早業過ぎて神過ぎた。
M23 Mainstream
もうこれは何も言えない。圧巻だった。本当に。
もうこんな難しい曲を自分たちのものに完全にしていて、ほんっとうにかっこよかった。
パフォーマンスが終わると(終わった時点で背中を向けている)
無言でステージ上の階段を上がっていく。私たちは彼らの背中を見つめる。その中で、Day1はわからなかったけれど、Day2では、階段を上がるメンバーの中心にいたソウタが右手を、人差し指を挙げて、よしよしよしみたいに揺らしていて、それで階段を上がっていくのがもう本当にかっこよいでしかなかった。これが彼らの最高のアリツアだった。
きっとドームはここから始まるんだろうななどと想像しながら…。
長い長いレポは終わりにします。
終わりに
1日目にこれだけの衝撃や感動を受けたにもかかわらず、いやだからこそ、記憶がふっとんで、ただただ満足感とビーファが大好きで大好きでたまらない感情だけが色濃く残っていたのだと思います。
が、これだけのことをしてくれたのに、記憶が飛んでしまうのがほんっとうにもったいなかった。今回初めてリセールが取れたのも奇跡的だったし、これはもうメモ魔になるしかない!と覚悟を決めて臨みました。2回目だったこともあり、メモしながらも楽しめたし、特に映像は全く同じものを2回見ているので、目を閉じると浮かんでくる映像のシーンも多くて、2Days参加することの意義をすごく感じました。
それでも、時間とともに記憶が薄れていく…本当に悔しい。
ので、メモはぐちゃぐちゃで使い物にならないところも多々あったけれど(暗い中書いてるから、書いた上に上書きしちゃったりして、自分何してくれてんの!?状態だったり(笑))、脳裏に残った残像とか記憶でなんとかあたりがつけられたり、補足できたりして、ここまで書くことができた!
人の記憶は3回くらい復習すると定着するらしい。
ということは、3回は行かないとダメだな(笑)
次の私の参戦予定は2月のKアリーナなので、これをベースに違いなどあればまたnoteにレポを書きたいと思います。
長々とここまでお付き合いいただいた読者の皆様。
本当にいつもありがとうございます!
少しでも、皆さんの記憶の補強や記憶を呼び起こすために役に立てていれば幸いです。
ご興味あれば、前半のレポはこちら
本当に、ビーファは最高だーーー!
こんなにすごいライブを作って、やってくれて本当にありがとう!
(おしまい)