[ライブレポ]BMSG FES'24＜概要＞

＜はじめに＞

こちらは、BMSG FES'24 公演（Day1昼、Day3昼）に参加した際のざっくり概要レポになります。
2時間45分ほどのライブ
去年の5時間近かったのにくらべたらずっと短いけれど、満足感でいったらそんなに変わらなかったように思います。テンポよくぎゅぎゅって詰まってました。
あと、毎日何かしらのサプライズ発表が！

Day1 昼 初回→いろいろ宇宙初（レオソロ曲、96ブラMetamorphose初パフォーマンス）
Day1 夜 BMSG GAME CENTER開催発表
Day2 夜 BMSG POSSE アルバム＆ライブ開催発表
Day3 昼 オーディション「THE LAST PEICE」開催と3つ目のグループの2025年デビュー発表

　→ライブレポDay3昼　前編　後編

＜レポート対象＞

2024.9.21-23　Kアリーナ横浜
BMSG FES’24
https://bmsgfes.tokyo/

＜観覧席＞

Day1 SS席：アリーナ後方から数列目ほぼセンター

Day1 昼

Day3 S席：Level5センターのブロック

Day3 昼

＜レポ＞

セトリは、毎日順番が変わっていたので、それぞれの日のレポに書きます。ここにはざっくりと書いておこうと思います。
そこらへんにいるただの人間なのであくまで一個人が体験したこと、思ったことを書いております。覚え違いなどもあるかもしれません。
各日のレポはこちら　※Day1は初見、かつメモ帳忘れたので超ざっくりです
→Day1昼　（工事中）
→Day3昼

OPENING：

（SKY-HIと思われる声で場内アナウンス：撮影が入るからメイク直ししとけよ、みたいなことを言われた気がする(笑)あと撮影していいよっていう時までスマホはしまっておきなさいみたいなこと言うから、撮影できる場所があるのかなって思って。でも初日は撮影の場面がなくて、最終日にやっと♪
あとは、席にぎりぎりについたのでバタバタしててよく聞きとれず）

BMSG EAST＋BMSG WESTのマッシュアップが流れると会場から手拍子が自然と。BMSG FES'23 のラストからバトンをつなぐ、決してストーリーを途切れさせないBMSGらしい2024の始まりだな～なんて思いながら幕開けを待つ。
（そういえば、最近聞いてなかったけど、単体の曲も好きだしやっぱマッシュアップも結構好きだな～と思いだす。）
終わるとバンッって爆発？大きな音が鳴って幕開け。

映像で23人が紹介される
場面①："港区に買ったビル"の前
車から降り立ったのは14thのMVとリンクするようなRUI。同じ場所にSOTAがいて二人ビルの扉の中へ。
場面②：ダンススタジオ
鏡の前で踊るのはTAKUTOとTAIKI
場面③：コックピット（SKYのMV撮影場所？）
踊るRYUHEI,RAN
場面④：ジム
ダンベルを軽々と上げるSHUNTOと横でダンベルが持ち上げられないKANON
場面⑤：執務室？
椅子に座ってカメラをとりあうHAYATOとRYUKI、そこにマグカップでコーヒー？を飲むJUNON
場面⑥：衣裳部屋
山積みにされた服を囲むedhiii boi とNAOYA
場面⑦：レコーディングブース
ブースの中亡霊のように立つKAIRYUと、それにダメだこりゃってポーズなREIKOとMANATO
場面⑧：サウナ
サウナハットをかぶった暑さに耐えるRYOKIともう限界超えてる感じのSEITO
場面⑨：アーティストルーム？
キャッチボールをするEIKIとLEO
場面⑩：ミーティングルーム（SKYのMV始まりの部屋）？
チームリーダーNovel Core,Aile The Shotaと、SKY-HI登場
最後はそこに全員が集合
(映像終わり)

まるっと思ったこと

去年より短い＝推しのステージの持ち時間少ない→行くのやめよう
そんな発想もそれぞれの価値観だからいいと思う。

BMSGの周辺では、なんだか事務所推しでないと村八分みたいな雰囲気も、前に比べたら薄れてきた。

いい傾向。多様性はあってしかるべし。

確かに各アーティストは数曲ずつしかやってないから、ワンマンに注力しようって判断も単推しの場合には正解の側面もある。

それは尊重した上で個人的な意見をいうと

BMSG FESには
ワンマンでは見られない化学反応や、推しの表情がある。
他のフェスや対バンでは見られない、何とも言えない雰囲気がある。
ここでしか見られないものが、BMSGFESには毎年あった。
おそらく今回もあるだろう。
そう思えるから、いける人はちょっとくらいなら無理しても行くのがいい。
そんな風に個人的には思っていて

だから、私は迷わず申し込んだ。

2022は TigerStyleに驚き
2023は MFに驚き
※↑もっともっとあるけど

そして今回もいろいろあったけれどとにかく… I just wanna be myself＆Metamorphoseに驚きすぎた。
それと、Day3昼にあった情報公開の時の空気。

こういう初解禁みたいなやつがあるのよ、大体毎年。
それだけでもう、決して安くない金額を払った価値は回収したな、と思った。

それと、これはひいき目なのでご容赦いただきたいが、こうやってあちこちでコラボすると、そこでビーファメンバの個性が光るし、それを踏まえてビーファ７人が集結した時の最強感が半端なくて、我が推し最高じゃないか！と再確認できる場所
それが私のBMSGFES。

とにかく
BMSG FES24、
ある意味予想通りに

私は楽しかったなぁ、幸せだなぁという満足感で満たされた

セトリ約40曲の中で、好みではない音楽もあるし、もちろん大好きな音楽あるし、いろいろまぜこぜ。だから音楽的に体が音楽にノりたくなることも、そうじゃないこともある。ノりたいときは全力でいけばいいし、そうじゃないときはサイドの円卓に座る人たちを見て楽しむ。
あの円卓にアーティストを座らせるパターン、すごくよかったな。
演出にも使ってるときあって、あれがあるからこその面白さ、すごくあったなー

その場に言った客席の側もまた楽しみ方の多様性、自由が保てる。
それはとてもすてきだな～と思う
けど、
誰かの楽しみを奪うような迷惑行為だけは、その自由の範疇に入れたくないけれど。

んで終盤のBlissfulめーっちゃよかったな。遊び倒してたしw
ボースティングもBMSGぽいけれど、めちゃくちゃ純粋に音楽大好きで楽しい！って無邪気なのもBMSGぽい。
Oh-Oh-Oh-Oh-Oh　を一緒に歌うのもとっても楽しい。

DUNKでのダンスサイファーは、初期はダンスに自信のあるメンバーが出てたイメージだったけれど、今回はいろんなメンバーがいろんな個性を発揮してて、ガツガツ踊らなくても出られる良さみたいなものがプラスされてた。

個人的には、コアくんが参加してたのがうれしかったし、面白かったし、すごかったし！

最後のい、会場について。
Kアリーナについては賛否聞こえてくるね。

確かに、あの謎に通路を限定して混雑を助長するみたいなやり方、何とかならないかな💦と思うけれど…。なんで出口ドア全部解放しないのかな、とか、何でここわざわざ通路柄狭く柵作ってるんだろうな、とかとかとか。
ただ、
音はいいし、あの外の階段に座って広い空を眺めるのは気持ちいいし、個人的にはいいと思ってて。

アリーナのエリアが狭すぎて、演出が制限されるし、無理くりほかのアリーナと同じようなことすると、なんか不平等は生まれやすいから、
ビーファのワンマンではもう使わないでほしいけれど(笑)

BMSG FESは全然あり。またやってほしい。

ではそろそろ、各日の公演のレポに映りましょう
→Day3昼