私のハイヤーセルフ曰く。自分と向き合う。
私は、太陽星座、水星星座、MCが水瓶座に位置しています。
今年、2023年3月にトランジットの土星が魚座に移るまで、大きな変化の時期を経験しました。
前回は、出生図上の土星がホロスコープを一周し、元の位置に戻るタイミング、サターンリターンについて書きました。
今回は、土星水瓶座期の振り返りです。
私の太陽星座、水星星座やMCの上を土星が通過していった時のことを書きます。
ちなみに水瓶座土星期は、
2020年3月22日~2023年3月7日まで
(逆行により、2020年7月2日~2020年12月17日は山羊座に滞在)
いつからかなのかわからないくらいずっと、モヤモヤを抱えていました。
どこにも居場所がないような感覚。
周りの人から私はよく、「恵まれているよね。」とか、「怒ることあるんですか?」とか言われていました。
でも周りがなんて言おうが、私自身は虚無感や葛藤があり、情緒不安定。。
自己否定、自己卑下、自分攻めを毎日していました。
トランジットの♄土星が
水瓶座の6度付近を逆行→順行していた2021年秋
仕事を退職。
割と好きな会計の仕事だったのですが、突然、数字に拒否反応が出てしまったんです。
振り返ると、YESマンになりすぎていて、仕事を断れず、常にキャパオーバーの仕事をこなしていました。
トランジットの♄土星が水瓶座11度付近を順行していた2021年年末
母の良い子を卒業すると決心。
そして、離婚。
二人の息子の親権は元旦那さん側が持つことになり、実質、一人になった。
2021年夏頃から、YOUTUBEでスピリチュアル、引き寄せの法則等など潜在意識とか精神世界に触れるにつれ明らかになったこと。
私は、ずっとずっと母親にとってのいい娘であること、
○○君のママとしてよいママであること
妻として、○○家の嫁、会社員(ワーママでした)として、、、、
自分を生きていなかった。
いわゆる他人軸。
周りからどう見られているかばかり気にして生きていました。
離婚後、一人になっても自分を責めることは続きました。
ある日、私のハイヤーセルフに言われたこと。
“私がわたしを選んでくれてうれしい”と。
涙が出ました。
やっと私が私と向き合う。
それが嬉しいのだと。
離婚して、ママだけど親権もなく、どんだけダメななんだ私、、と思っていたら、ハイヤーさんはそれが良かったと喜んでくれていた。
1人になって、何にもなくなった。
でも、そうなるまで、私は私と話したり、向き合うことがなかった。
外側の世界に翻弄されて、自分を御座なりにしてきた。
○○としてではなく、私はどうしたいの?
ずっとそれに気づいてほしかったのだと。
これは土星が水瓶座の18度から21度に滞在していた時の出来事。
私のネイタルの太陽とMCもこの度数にあります。
これを知った時、本当にびっくりしました!!
土星先生の愛を感じます♡
水瓶座土星期の前半はそんな感じでした。
そこから自分と向き合う日々が始まり、この数か月後に西洋占星術と出会います。