極太アスパラガスのじりじり焼き〜スパイスの香りを纏わせて〜
こちらの投稿に引き続き、
旬のアスパラ料理をもう一品。
ご近所農家さんから届いた新聞の包みに入っていた、極太アスパラ。
採りたて極太アスパラの根元の甘いこと甘いこと。
これを最大限に生かすには、、
生のまま、極太のまま、
そのまま焼くだけ。
新鮮な素材ほど、
だけのシンプルが結局一番美味しい。
「ジリジリ」とは焼いてる時の音。
フライパンでじっくりとジリジリ言いながら
焼けるのを待つ。
茹でた時とはまた少し
異なる香りに気づくはず…
青々しい香りの中に、
オイルとともに混じり合い、
芳ばしく焼けてゆく香りが漂う。
最後にひとつまみのスパイスと、
好みで焦がし醤油もおすすめ!
香り際立つ美味しい瞬間、
重なる香りのミルフィーユを一番感じられるのは、、、
料理を作る人の特権かもしれません😌💛
ジリジリ焼ける音
ほとばしるアスパラの出汁、
混ざり合い香ばしく焼ける時の香り、
五感でお楽しみください^^
美味しい旬の素材を今年もいただけることに感謝して、
今日も台所に立ち、
食卓にすわる。
当たり前が当たり前でない、
もうすでにある豊かさに気付く、
私自身がもう一度そこに戻る瞬間を
食材たちはいつも私に語りかけ、
教えてくれる大切な存在です。🙏🌿🤍
料理を作ることでわたしは私と向き合う時間になってます。😌