解約したはずのソフトバンクから請求書が届いた

以前は携帯電話・自宅のインターネット回線・電気料金をセットで利用していました。
今回届いた請求書はソフトバンクでんきの分で、表面のご請求年月は2024年10月、裏面には利用料2024年9月分、欄外には10/1〜10/31ご利用分と記載されていて「どれが正解？？？」と大混乱。
今年の8月に解約したはずなのに10月分の請求書が届くということは手続きができていなかったのかしら？と思い、ソフトバンクに問い合わせてみました。

請求書にお問合わせ先として記載されているURL（ソフトバンクでんき・ガスサポートセンター、https://u.softbank.jp/meisai01）からChatで「解約したつもりですが請求書が届いたので契約状況を調べて欲しい」と問い合わせたところ、こちらでは調べられないのでお手数ですがお問い合わせ窓口に電話してくださいとのこと。
土曜日に電話しても繋がらないだろうな〜と思いつつ掛けてみると、予想よりも早く繋がりました。

オペレーターさんに調べていただいた結果、以下のようにご説明いただきました。

・解約の受付は確かに8月だが、契約終了日は9月に入ってからだった
・電気の利用期間と請求月は1〜2ヶ月程度ずれており、今回の請求は9月利用分である
・夏の暑い季節だったので、利用期間は短いが利用量は多かったと思われる
・電話用の請求書と同じ様式を使用しているため、分かりにくい記載内容になってしまい申し訳ない

言われてみれば「なるほどな〜」と思う結果で、お仕事増やしてしまい申し訳ございませんでした・・・と心の中で謝りながら電話終了。
さくっとPayPayの請求書払いで支払い完了しました。

携帯電話や電気・ガスの会社を乗り換えたことがほとんどなく、解約手続きがきちんとできていなかったのかな？自分のミスだとしたら、他の会社で利用している期間分と重複で支払わないといけないのかも？ととても不安に思っていました。
結果的にそんなことはなく、ソフトバンクのオペレーターさんもとても丁寧に説明してくださって、請求書が届いてから数日間の不安な気持ちは解消されました。

ただ、ややこしい契約は私には管理できないな、とも感じました。
複数サービスをセットで申し込むと割引になりますよ〜と言われるままに契約していましたが、現在のサービスもどこかのタイミングで見直して、もっとシンプルで管理しやすい状態にしておこうと思います。