わたしの夢に「斬る'em ALL」という名前を付けた。
ある日、わたしの夢に「斬る'em ALL」という名前を付けた。
死に損ない、所詮生きる屍、「皆殺し」の名は弱い自分に宛てて、だ。
最初に「一緒にその夢を叶えたい」と言ってくれたのはKJだった。
あっという間に、わたしだけの夢では無くなった。
なんの繋がりもない場所でライブをして、両手で数えるほどしかお客さんがいないイベントを何度もやった。
次第に、ファンと呼べる存在ができた。
そのファンから、スタッフになり、
気付いたらチームになった。
その夢は次第にわたしの