小次郎講師の大循環移動平均線を検証してみたい。
小次郎講師の大循環分析につきましては、小次郎講師の有料講座等でインディケーターが配布されておりますが、TradingView のPineの練習がてらインディケーターを作成してみました。
(参考文献)
移動平均線 究極の読み方・使い方 儲かる! 相場の教科書 小次郎講師
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BPTTR4W/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_0wz.EbV9H7W32
出所:TradingView
ステージで、背景色が変わるようにしました。
緑系統は、1、2、3 赤系統は、4,5,6で、透明度を変更しています。
これを、見るに、ステージ1での買いは遅いことが多く、ステージ6の段階で仕掛けないといけない、ステージ4での売り仕掛けも遅く、ステージ1の段階で仕掛けないとおいしくない。小次郎講師がいう早仕掛けのタイミングを研究したいと思います。
//@version=4
study(title="daijyunkan3EMA", overlay=true)
//大循環EMA 3種類
emalen_s = input(5, minval=1)
emalen_m = input(20, minval=1)
emalen_l = input(40, minval=1)
ema_s = ema(close, emalen_s)
ema_m = ema(close, emalen_m)
ema_l = ema(close, emalen_l)
plot(ema_s, color = color.red, linewidth =3,title ='EMA_S')
plot(ema_m, color = color.green, linewidth =3,title ='EMA_M')
plot(ema_l, color = color.blue, linewidth =2,title ='EMA_L')
//・短期・中期・長期・・・ステージ1
//・中期・短期・長期・・・ステージ2
//・中期・長期・短期・・・ステージ3
//・長期・中期・短期・・・ステージ4
//・長期・短期・中期・・・ステージ5
//・短期・長期・中期・・・ステージ6
stage1 = ema_s > ema_m and ema_m > ema_l
stage2 = ema_m > ema_s and ema_s > ema_l
stage3 = ema_m > ema_l and ema_l > ema_s
stage4 = ema_l > ema_m and ema_m > ema_s
stage5 = ema_l > ema_s and ema_s > ema_m
stage6 = ema_s > ema_l and ema_l > ema_m
bgcolor(stage1 ? color.green: stage4 ? color.red: color.white, transp=40)
bgcolor(stage2 ? color.green: stage5 ? color.red: color.white, transp=70)
bgcolor(stage4 ? color.green: stage6 ? color.red: color.white, transp=90)
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