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2022年7月の記事一覧

今週の相場振り返り(2022/07/25~07/29)FOMC市場の予想通り政策金利0.75%引き上げ。米国株価反発!

今週の相場振り返り(2022/07/25~07/29)FOMC市場の予想通り政策金利0.75%引き上げ。米国株価反発!

こんにちは、tomoです。

7/26-7/27に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)では、政策金利の誘導レンジを1.50%〜1.75%から2.25%〜2.50%へ0.75%2期連続で引き上げることを決し、中立金利(景気を刺激も抑制もしない金利水準)とされる2.5%に到達。

声明文では、消費と生産の鈍化を明記した一方、労働市場は引き続き堅調と評価。物価に対しては、一部の上昇要因が変更されたが

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今週の相場振り返り(2022/07/18~07/22)ECB政策金利11年ぶりに利上げ0.5%。日銀は政策据え置き コロナ新規感染者数過去最高更新

今週の相場振り返り(2022/07/18~07/22)ECB政策金利11年ぶりに利上げ0.5%。日銀は政策据え置き コロナ新規感染者数過去最高更新

こんにちは、tomoです。

7/20〜7/21にかけて開催された日銀金融政策決定会合は、賛成8反対1で金融政策の据え置きを決定。政策金利は0.1%、長期金利の誘導目標は「ゼロ%程度」を維持。フォワードガイダンスについても変更無し。また、4月会合で明記された利回り0.25%の連続指値オペの原則、毎営業日実施に関しても変更ありませんでした。消費者物価(除く生鮮食品)に関しても、エネルギーや食料品の価

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今週の相場振り返り(2022/07/11~07/15)急激な円安進行!139円台へ

今週の相場振り返り(2022/07/11~07/15)急激な円安進行!139円台へ

こんにちは、tomoです。

週末のNY株式市場でダウ平均は6日ぶりに大幅反発しました。

6月の米小売売上高が予想を上回る内容だったことも景気後退への懸念を和らげました。

強い米消費者物価指数(CPI)を受けて、今月のFOMCでは1.00%ポイントの利上げが実施されるのではとの観測が広がって警戒感強まりましたが、0.75%を支持するFOMCメンバーの発言もありました。

ドル円は139円台に一

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今週の相場振り返り(2022/07/04~07/08)安倍元首相銃撃

今週の相場振り返り(2022/07/04~07/08)安倍元首相銃撃

こんにちは、tomoです。

7/9安倍元首相が銃撃され亡くなりました。大変ショックでした。お悔やみ申し上げます。この日本でこのようなことが起きるとはショックでしたが、警備上の問題もあったと思います。今一度今後の要人警備のあり方を見直していってほしいと思います。

米6月雇用統計が総じて強い結果となったことで過度な景気後退懸念が和らぎソフトランディングの期待が高まりましたが、7月の米連邦公開市場委

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今週の相場振り返り(2022/06/27~07/01)ダウ平均の半期(1-6)下落率は60年ぶりの大きさ

今週の相場振り返り(2022/06/27~07/01)ダウ平均の半期(1-6)下落率は60年ぶりの大きさ

こんにちは、tomoです。

米経済を支えてきた個人消費が減速し、リセッション(景気後退)入りが現実味を帯びてきたようです。
ダウは、半期(1~6月期)のダウ平均の下落率は60年ぶりの大きさになりました。
物価、金利等の指標や高官発言でまだまだ揺れ動く展開ですのでポジションには注意しましょう。

さて今週の振り返りです。

米国株ダウ

                         出所:Tr

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