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【テレワーク徒然】テレワーク関連の本が山積みな本屋さん

先日、本屋さんに立ち寄ったら、テレワーク関連の本が山積みでビックラこいた。

こういうのってマニュアルとか必要なの?
こういうのって誰かにやり方とか教えてもらうものなの?

きっと誰も正解を知らない、そもそも正解なんてないものだから、そんなありそうでない「ルール」は語った者勝ちなんだろう。
本出版までこぎつけた方々には「おめでとう」とお伝えしたい。

かつて、iPhoneが販売された当初、iPhone操作マニュアル的な本がたくさん世に出た。Apple的にはマニュアルなんかなくても誰でも使えるように設計しているので、Apple的には悲しい世の中の動きだったりもしたのだろうが。

話は戻ってテレワークについて。

正直、私はテレワーク生活に入ってから業務効率が飛躍的に向上した人間の一人。
それは、「適度にサボれる」から。

この「サボれる」ってすごく重要。
そんなこと、テレワークのマニュアル本には書いてないだろう。

例えば眠たい時には寝る。
寝ればいいじゃないか。すぐそこに布団があるんだから。

その分夜、夜中、深夜、朝型に働けば良い。
つまり、自分が盛り上がれる時間にまた働けば良い

働いてる時間が重要なのではなく、労働から生み出される結果の質が重要で。
眠い時に作った資料のクオリティより、ギンギンにゾーンに入っている時に作った資料の方がクオリティは良いはず。

また、寝るだけじゃなく、散歩に出かけるのも一つ。
歩きながら考える。そうすると、良いアイデアが出てくることもある。

私は昼休みや午後の時間で会議が入ってない時には、犬の散歩に出る。
冬は外が寒いから、夜より昼間の散歩の方が犬も喜ぶと思ってね。

朝は何時に起きてもいい。
早く起きちゃった朝なら、早朝から仕事を始めればいいし、眠かったら途中でちょっと寝ればいい。

そんな最高のパフォーマンスを出すことのできる「テレワーク」という環境が与えられているのに、なぜ人は、他人が作ったマニュアルに従いたいのだろうか。(業務上テレワークできない人はごめんなさいね)

安易にソリューションを買いに行かない!!
自分をもっと信じてみる。

ということで。

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とも@サラリーマン辞められない中年
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