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伝えたいことを相手に伝えるための私の思いやり
私が心がけていること
私は、自分が伝えたい人へ伝えたいことが伝わらないのことは、自分の伝え方に問題があると強く意識しています。
心がけることになった背景
過去、自分は教えられたことをやりたいと強く思ってるけどできない状態で、
何度も何度も、なんで一回で覚えないのか?わからないのか?できないのか?と言われてとても嫌な気持ちになった経験があります。
これは、大人と子供、先生と生徒、夫と妻など、世代や性別、立場において起こり得ることだと思います。
誰しも、言われたことをやりたいと思っているわけです。
でも、伝える方と同じ人ではないので同じようにできるとは限らないわけです。
私の伝え方のアプローチ
伝えるとは、相手が受け止めることができるかを確認しながら、あらゆる方法で伝えてみる。
それが伝わったかを本人の言葉や行動してもらって伝えた側も受け取り、受け取ったことをまた伝える。
これをどれだけ相手の過去の背景や思考や行動の癖を理解してやり取りするかで、相手のことの理解を深めることができると思います。
そのため、私は人に伝えたいことが思った通りに伝わって欲しいほど時ほど、ゆっくり話します。
最後に
もともと、考えたことを饒舌に話せないので考えながら喋るので必然的にゆっくりになる自分の事も理解してます😅
相手を理解することも大切です。
でも、相手を理解するには自分をより理解することが必要です。
自分にとっての「伝える」と「伝わる」は言語してみてみると自分を知ることにつながるのではと思います。