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私の倉敷美観地区

私は月に3回は美観地区に行きます。
2回は習い事があって通過しますし、1回は散歩に。
もちろんヘッダーのような美しい美観地区も好きだけど、
私の美観地区はそこじゃない(笑)

まずはここ。
美観地区の端っこにある水門。
美観地区の中央を流れる倉敷川の水量を調整しているそうです。
工業的なこのフォルムなんか好き。

水は汚い💦

そんな水門の横に「前神橋」があります。
この橋は、大原孫三郎(※)の干支の龍がデザインされています。
※倉敷紡績(クラボウ)の2代目社長、大原美術館建てた人
アイアンの龍!!!
かっけー。

ほんとうだ、龍!

そしてこれ。
「倉敷山陽堂アンティークモール」の屋根に並ぶ犬たち。
ビクター犬の大群。
昔から、すごい量で有名だったけど、久々に見に行ったら
また増えとるがな。

隙間なくビクター犬

ここは、骨董品や古美術品を販売するお店に3つの博物館が併設されています。(倉敷おもちゃ博物館、倉敷貯金箱博物館、倉敷Dog資料館)
この前、夜に店の前を通ったらなんとライトアップされていました。
青光っているぞ。

ライトアップがなかなかシュール

ここは、美観地区の端っこなんで少し歩くのだけど、倉敷きたなら絶対に見てほしい風景。


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