現況と夢を擦り合わせる作業 part 1
いよいよリノベーションのスタートです!
物件を選んで、不動産屋さんに連絡して、価格交渉をしながら、住宅ローンの仮審査を通して、契約にいたります。
その後、金銭消費貸借契約という銀行にて売主さんと買主が顔を合わせてお金のやり取りをする儀式があります。私は何回か体験しているのである程度はすんなり進めることができました。目の前で口座にお金がはいり、一瞬で売主さんの口座に振り込まれていきます。
お金のやり取りが終わると意外とスッキリするもんです。
いよいよ倉庫リノベーションの物件が手に入った喜びに浸っていると同時に、返済も始まるので早速リノベ工事に着手していかねばなりません。
当時の状況をご覧ください
これらの画像を見て、どこまで、何ができるのかをイメージすることは可能でしょうか?
私はこの物件を見た瞬間にワクワクが止まりませんでした。
ビフォアはいかがでしたか?
最初に記載したのですが、正直この物件を見たときに1階の大空間と2階の木造住宅部分を見た瞬間に「これは絶対に生まれ変わる!」と確信しています。
リノベーションの面白いところは、想像を120%超えていくことだと思うんです。2階建を3階建にするのは難儀しますが、和風を洋風にすることもできるし、新しいものをエイジング風の年季の経った雰囲気に仕上げることも可能です。ここが本当に面白いところなんですよね。
やっぱり理想の住まいや空間を諦めたくないし、税金と一緒でリノベもやり方をしらないだけでたくさんやり方があるんですよね。
税金のように「無知の罰金」なんて思わないですが、それでもこういう情報発信で少しでもリノベの可能性を諦めずに、ワクワクした気持ちになってくれる人が増えていくことを願っていきたいと思います。
次の投稿は、私が当時こんな形にリノベしたかったんです!っていう着地点の画像を紹介していきますね。
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