倉庫リノベーションを担当してくれた方々となぜ振り分けをおこなったのかを解説
工事は誰が担当するものなのか?
工事が始まるにあたりなのですが、実は私は主に5つの業者の方と別々に仕事の発注をしています。
①元請の工務店様(株式会社ヤマダタッケン)
②家具や建具を担当してくる会社様(ファクトリーツール)
③内装の仕上げ工事(舶来土建)
④内外装の下地工事(南外装)
⑤断熱工事(アクアフォーム)
です。
私がこれらの会社の方々とやり取りをして見積書をもらってゴーサインを出していきました。デザインコンクリートやティンパネルや外壁塗り壁はカントリーベースから販売してもらいました。
得意分野が違うので餅は餅屋に任せるのが1番効果的なんだと思う。話も早いし。
あとは、やはりどうしてもリノベは担当者の能力に左右されることはあるような気がします。これは別にネガティブな言い方ではないので説明を加えると、やはりバイク乗っていない人にバイクガレージの提案は難しいと思うし、山登りや釣りをしていない人が物の置き場や飾る場所を提案するもの難しいと思われます。
そういう意味では担当わけをしてそれぞれの専門分野の意見や提案を吸い上げたほうがリスクが無いようにも感じています。
私も含めてですが、何もかも知っていて万能な人っていないですからね。そこはスッキリ割り切って、この会社にはこれを頼む、この会社にはあれをお願いするって切り替えた方がお互いのためになると思います。
注意点としては、指示する方や発注をする方に選択の責任があるので、仕上がりやトータルのバランスにも責任を持たねばいけません。
私は倉庫リノベーションに対して高いレベルでの仕上げを求めていたので、それぞれプロフェッショナルな方にお願いをするという選択をさせて頂きました。
当時はそれぞれに対応しないといけなかったので、今となっては正しい選択だったと思います。
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