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何かを極めるにはオタク気質の方が良い

仕事をする上で、極めるというのはとても大事なこと。極めるといってもどこまでいけば極めたとなるかは不明なところではあるのですが、長続きしていることは極めたといっても過言ではないかと思います。

1つのことを続けるというのは案外難しく、途中で他のことに目移りしたり、飽きてしまったり、辛いことがあると逃げてしまったりと理由は様々だと思いますが、続けているだけでもすごいといわれるのがそこかと思います。

あいにく私はオタク気質なのか、いろんなことに目移りすることはあまりなく、1つのことに集中する傾向にあるようです。今の仕事もそうですが、学校を卒業してから映像制作の仕事しかしたことがなく他の仕事の経験はありません。それが良いか悪いかわかりませんが。他のことに興味が全くなかったかといえばそうでもなく、ただ、この仕事を変えてまでやりたいか?と問われればそうで無いのかもしれません。

私の周りでもオタク気質の人の方が何かを極めていたり、それに集中して今まできたという方が多いです。

いろいろなことに興味があるのも良いですし、1つのことを極めるオタク気質どちらでも良いですが、自分はどちらなのか?を知るのが大事かと思います。

仕事に限らず、オタク気質なので、1990年代前半くらいから韓国ドラマやK-POPを興味があり、日本でこんなにブームになる前から、新大久保で韓国人から韓国語を教えてもらい、ソウルへも何度も行きました。ソウルの地下鉄を網羅したりガイドブックに載っていないようなお店やマイナーなCDショップなどへ出入りしたりしていました。これもオタク気質が生きているのか、多少仕事になるケースもあります。まさに趣味が高じてみたいな感じではあります。

狭く深くか、浅く広くか、いろいろな方法がありますが、やはり何かを極めている人は話を聞いても面白いなと思うことが多いです。今後も映像制作を極めていきたいと思っています。

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