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適材適所の大切さ

私は仕事するときに大事だと思っていることの1つに「適材適所」があると思っています。

基本、適材適所に自分の身を置いていると、不平不満もなくスムーズにいくのではないかと思うのです。不平不満が出ている時点でそれが自分に合っていないからではないかと思っています。

かといって100%ピッタリ合うものが簡単に見つかるかといえばそうでもなく、いろいろなことを体験したり経験することで見つかると思っています。多くの方は、圧倒的に体験量が少ないため、適材適所を見つけることができないのでは?と感じるのです。

適材適所は自分で見つけることもできれば、周りの人から教えられて見つけることもできます。自分で見つけるにはある程度サンプルが必要なのでこれは経験するしかないのですが、周りの人から教えられて見つけることは、周りの方がすすめたりアドバイスをしてくれている中から、自分がピンときたものを選ぶという方法だと思っています。

私の場合、小・中学生時代にすごく映画やドラマが好きで、そういう仕事をしたいと漠然と思っていたところからこの仕事を見つけたことから始まり、高校時代にこれだと明確になり、大学時代にバイトで経験しさらに明確にして見つけて行ったのですが、実際仕事にしてみたら、映画やドラマのあるストーリー性の高いものよりも、現実に起きていることを映像化する方が向いているまたは周りの人から言われ、現在に至っています。

結果的に、入り口は自分で見つけ、形にしたのは周りの人たちからのアドバイスかと思われます。

ここが100%適材適所かと言われれば、もしかしたらそうでないかもしれませんが、個人的には90%くらい適材適所だと思っていて、仕事の業務自体はすごく好きで飽きずに長く続けていることやまだまだやってみたいこともあるので、そういう意味では適材適所かもしれません。

自分の適材適所を見つけることで、スムーズに生きられるのではないかと思います。

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