
子どもと話すとき #301
ある程度コミュニケーションが取れる年齢の子どもと話すときにひとつ心がけていることがあります。
それは「抽象的な質問を投げかけること」。
たとえば何かお絵かきしたときに、明らかに「虹」に見えても、「これ虹?」ではなくて、「これ何描いたの?」みたいな。
この場合、大人にとっては虹に見えても、子どもは虹に似たバナナを描いてる可能性もあるんですよね。
つい大人になると具体的に言いがちになるけれど、子どもの想像力って無限なので、その想像力を狭めないように意識しています。
教育のプロではないので、この方法が良いか悪いかは分かりませんが、、、!