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人生初ヨントンを終えて

 8月11日。
 INIの推し、池﨑理人くんとの初めてのヨントン(個別オンライントーク)を終えました。
 当日の流れも当然初体験で新しい発見の連続だったので、そういった部分や準備したものを記録として残しておこうと思います。
「今回のINIの場合」なので、次も全く同じとは限らないですし、他界隈ならまた違ってきます。たぶん。同じアプリなら参考になるかも?!

使用する指定のアプリ
 WithLIVE Meet & Greet

周辺環境
 自宅
 iPad Pro 11インチ
 Wi-Fi(320Mbps)
 イヤホンなし

今回のために用意したもの
iPadスタンド…角度が調整できるので普通に便利。
リングライト…テーブルを置く場所的にどうしても半顔が暗くなるので買ってみた。あると全然違う!
折りたたみテーブル…これは前から持ってた。ヨントンできるような背景がベッド横の壁一箇所しかなく、テーブルにiPadスタンドやリングライトを乗せて実施。便利。実際には自分の後ろはそれほど映らないようだった。
 養生テープ…笑。なんか色々動かないようにガッチガチに固めた。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アプリ側からも参加にあたっての流れが出ているので、初めての方はこれも参考にしましょう(当日の朝に知って焦りながら3回熟読した)
-WithLIVE-Meet-Greet-ご参加の流れ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

当選までの流れ
 CDを買う→封入のエントリーコードで応募→当選

詳細メールが届く→エントリー
 約2週間前に、参加方法や注意事項などが記載されたメールが届く。
 書いてある内容にそって、WithLIVE Meet & Greetへの会員登録とエントリーが必要。期日内にエントリーしなければ当選していても参加できないので注意。
 シリアルコードと本人確認書類の登録が必要。シリアルコードの確認方法はメールにも書いてあるので、応募したときのものは残しておかなくても大丈夫。
 私は置いてあるけど枚数が多いのでどれが当選したものかはわからない。

 エントリーすると、自分が参加する部(何時からの枠なのか)が表示される。
 私は3部で13時55分からでした。ゆっくり準備できてありがたい時間帯。

「見たことあるやつ〜!」興奮

 こいつをタップすると「入室は25分前からです」と表示される。
 てことは13時30分からスタンバイするのか……待ち時間めちゃくちゃ長い場合もあるのかな、と不安になる。

当日までの準備
周辺環境を整えることもそうだけど、カンペを作ったり話すことを考えたりすること。
 電波状況によってうまくできないことがあるというのはよく目にしていたので「初めてだからそういうこともある!」とある程度割り切って準備した。自分がまったく話せなかったり、上手にできなかったりする場合もあると思って。。

 私は「人生初のヨントン+◯◯って呼んで」「ルックバックの話」「やってほしいこと」の3つをA4コピー用紙に印刷してカンペを作ったのと、理人の名前と誕生日をプリントしたオーダーTシャツを着て「早いけど、誕生日をお祝いする」。
 個別ヨントンは30秒しかないけど、30秒あれば会話のペースによっては結構話せる。もちろん、言葉が出なかったり質問によっては秒数がかかってスムーズにいかないこともある。人間同士の会話なので。。

 それでも時間が余るともったいないから、相手に合わせることを大前提にしつつも滑り込みでできることを考えた結果が誕生日祝いだった。
 Tシャツはサマソニに行く用にここで作った。安心のユニクロ。新規だからチキンレースT持ってなくて、着るものがなかったから調子に乗って作ったものを活用。

 カンペは、A4の硬質ケースに貼った。ケースの中に入れると光で反射するので、紙をマスキングテープで両面に貼った。ひっくり返すだけなので画面にいる推しから目を離さずスムーズに話題を切り替えられるのでおすすめ。


当日
 朝、前述のこれを見て「本人認証の順番」があることを知る。エントリーのとき書いてあったのに見てなかったね。
 前日の昼12時に自動的に割り振られるとのこと。Meet & Greetのアプリを開いて確認すると9番目だった。早いのか遅いのかもわからないと思っていたけど、今思えばどう考えても早い番号。
 せっかちなので認証の順番が何番だろうと13時30分にスタンバイしていたと思う。

 ネタバレ嫌な人もいるかもしれないけど、私は推しが画面に映った瞬間の衝撃に備えて着用衣装なども含めてレポを見ておいた。

 いろいろ不安だったから自分用のカンペも用意する。
「音量確認!」「時間余ったら〇〇!」「本人確認書類準備!」とか。笑

 iPadの画面を念入りに綺麗にして、充電ケーブルに繋いでからテーブルの上にセットする。
 登録した本人確認書類(私は免許証)、手鏡、リップも手元に準備。
 iPhoneはマナーモードにしておく。音が鳴ると禁止行為を疑われる危険があるし着信なんてあったらしぬ。。待ち時間に画面外で触ることはできる。
 秒数まで表示されるデジタル時計が、見える位置にあったのがとてもよかった。

 お手洗いも行っていこうまじで。緊張するとやばい。
 なんか待ち時間長そうな人は飲み物も置いておくといいかも。


入室
 iPadの音量が最大になっていることを確認して、13時30分に入室。
 注意事項などが表示されているので、よく読む。
 右上に表示されている「順番更新」を押すと、 下に表示されている「本人認証まで◯番目」が進むので、5番目以内になったときに「タップして本人認証に接続」を押す。

 5番目以内になると「接続」の部分がアクティブになるようだけど、私は9番目で早かったからか最初から押せる状態だった。ちゃんと5番目以内になるまで待ってた。
 まーーーーこれが9番目から進まない進まない、10分ちょっと待ったかもしれない。時計を見ながら、30秒ごとに順番更新を押してみたり、1分にしたり、、、

 とりあえず、この時点でカメラ写りが確認できる。
 iPadの内カメラの画角で調整していたので、少し狭かった。カンペがちゃんと見えるように位置を確認しながら待つ。


本人認証

 お姉さん(音声)と会話。
 免許証を提示する。使用するカンペの確認。
 お姉さんが注意事項を話してくれるときに「はい!」「わかりました!」って声出しする(たぶん迷惑w)。

 終わり間際に、「声の感じいけますか?!」と確認する。お互いの話す声がかぶって、「ふふふw」ってなったので一瞬だけ緊張がほぐれる。お姉さんお付き合いいただいてありがとうございました。

 お姉さん「接続の状態に問題がなさそうなので待機室に繋ぎます」

 この時点で13時45分。←自分用のカンペにメモw
 えっこのまま10分待つの……?となる。待つしかない。

 写りを確認しながら美肌フィルターもかけられる! 全然違うからオンにしたほうがいい!
 本人認証のあとに音量が下がっていることがあるらしい。音量を確認する。

 13時55分になると、画面が変わって自分が何番目か出る。5番目。
 ひとり30秒の枠だから、30秒経つごとに4番目、3番目と切り替わる。
 2番目になったら体感もう、すぐ繋がる。

 こちらに相手が表示される前に、相手からはこちらが見えているという話もあったので、「人生初のヨントン+◯◯って呼んで」のカンペを持ちながら待つ。
 見(え)てなかったみたいだけどw 情報多かったかも。

 終了時のスクショが13時57分でした。一瞬で終わった。

 以上、流れはこんな感じです。(唐突な終わり)


 ヨントン自体のレポはこちら↓↓


 誕生日の話をしたときには10秒切ってたけど、焦らず行けてよかった。。
 「大好き」と「またね」が若干かぶって、言ってくれたのが聞こえたから私も「大好き」を返した。間に合わなかったかもしれない、「またね」が伝わってたらいいな〜。

 意外と相槌打ったり会話ができて、自分やるじゃん!と思った。笑
「やってほしいこと」のカンペは使わなかった。想定内。

 初めてのヨントンにしては上手にできたんじゃない!?と思えて、直後の達成感と浮遊感がすごかった。わ〜やったよ自分〜!とふわふわしながら友達にLINEした。。


余談
 本当はルックバックの話じゃなくて「やってほしいこと」をやろうと思っていて、でもなんかルックバックのこと気になるなーーー私が感じたりひろむポイントも伝えたいなーーーーと思って朝カンペを用意した。
 そこでの会話(理人が藤野と京本の名前を思い出してるところ)がすごく自然で、あー理人と話してる!って感じがあってなんだかとても嬉しかった。

 映画を見た人はわかると思うけど、りーくんがそのシーンを挙げるのすごくよくわかるというか、メンバーから褒められた時のりーくんってすっごいここの藤野っぽくて、照れながらも走り出したくなるような気持ちでいるの伝わってくるから、そこにぐっときて共感しているのわかるわ~の気持ちも含めての「わかる~」だった。
 私も創作活動してたことあるから、あそこたまらんかったよーーー。

 次のカムバで同じだけの枚数を買えるかどうか自信ないけど、「次」があるといいな。


 それから夜に京ちゃんの誕生日インライを見て、「INIを好きなれてよかったなあ」としみじみ感じた。

 INIを好きになって7ヶ月くらいかな?
 毎日こんなにたくさん楽しませてくれてありがとう。

 欲を言えばファンコン当たりたい……けど、大阪のが当たればいいかなあと最近思っている。当たらんて。

 まずはサマソニ、台風回避できますように。

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