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四谷大木戸跡【東京都】

こんにちは😌
ご覧頂き、ありがとうございます。

連日の自分語りにお付き合い頂いた方
本当にありがとうございます🙇‍♀️

過去に遡って、写真をアップしてまいります。

1ヶ月程前、四ツ谷エリアに用事がありました。
(シミ取りの日です😅)

その帰りに、せっかくなので
ずっと行きたかった新宿御苑へ!

とその前におなかが空いたので
お店を探します。

四ツ谷の交差点に、良さそうなそば屋さんを発見✨

でも開店まで10分ほど早かったので
グーグルマップを見ると、
何やら四谷大木戸跡という場所が
すぐ近くにあるらしい。

暇つぶしに立ち寄ってみる事にしました🐾

交通量の多い交差点の横断歩道を渡ります。

一緒に渡る、近くの保育園児たち15名ほど。
多分2歳くらい。先生は3人位だったでしょうか。
私の方が、勝手にドキドキしてしまう。

手を繋いでしっかり横断歩道を渡る
小さな園児たち。すごいな〜🚗🚶🚶‍♀️🚶

到着〜

どうも、こちらのようです。

看板の写真を撮ろうとしたら
龍ちゃんがしっかり映ります🐉

水道碑記


こんな風に光が入ると、何だか気になって
調べたくなるんですよね、その場所を🐉

という事で、一体何なのか調べてみました。


四谷大木戸(よつやおおきど)は、江戸の四谷に設けられていた、甲州街道の大木戸(街道を通って江戸に出入りする通行人や荷物を取り締まるための関所)だった。

隣接する場所に1653年に完成した玉川上水の四谷水番所が設けられ、ここまで開渠で蓋をせずに水を引いていて、ここから地中の木樋や石樋を使い水を分配し江戸城内や江戸市中へ配水していた非常に重要な施設だった。

なお、明治以降に東京の水道は近代化され浄水場で浄化された水が分配されるようになったが、玉川上水は暗渠化され今も同じ場所を水が流れている。

また、水番所のあった場所には現在、東京都水道局新宿営業所があり「四谷大木戸」は昔も今もこの都市の住民にとって上水に関わる重要な場所である。

Wikipediaより


う〜ん、ザックリまとめると
江戸に入る人、水をチェックする
非常に大事な場所だった。

という事でしょうか🐉

龍さんといえば、水に纏わる神様だと思うので
アピールしたかったのも納得な気がします。


四谷四丁目交差点


ランチを頂いたのは、こちらのお店✨

開店直後の一番乗りでしたが、すぐに常連の方など
多くのお客さんが訪れていました。

美味しかったです✨
天ぷらはしっとりめ。
小さなおちょこにはお汁粉が💛

おなかも満たされた所で
次は新宿御苑に向かいます♪

最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございます😌

素敵な一日を🌿

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