あれから1年

知っている方は知っていると思いますが

去年の今頃、大変なことが起こりました。

結局、何も問題はなかったので、

これまで通り活動を続けられているのですが、

正直言って

あの時の記憶があまりありません笑

ただ、ずーっと、
布団に包まっていたことだけは覚えています。

そんな数日間を経験してから、1年

あっという間だなあという思いと、

まだ1年か、という思い。

色々な思いがごちゃ混ぜになっていますが

あの経験を通してわかったことがあるので

今日は

それについて少し書きたいと思います。


本当に大切にするべき人はどんな人?


SNSにいろんなことを書かれました。

スタバでずーっと、返信、電話してました。

ムカつきすぎて心臓の鼓動がずっと早いままでした。


同時に

あの時、本当にたくさんの方から励ましの連絡をいただきました。

正直言ってその時は、誰とも連絡を取りたくなく、

とりあえず何とか返信していたのですが

今になって振り返ると、その連絡は
僕にとってすごくありがたいものでした。

それ以降、僕も

「誰かが辛い思いをしているときにこそ、

何か言葉をかけてあげられる人間、寄り添える人間でありたい」

と思えるようになりました。

自分にとってメリットがある人だからという理由だけで

人と付き合うことは
仕事上では重要かもしれませんが、僕はいやだなあ、苦手だなあと。

改めて思うようになりました。

信用できないもん。


先日営業の人とお話しする機会がありまして

初め、「まずは貴社の状況をリスニングさせていただきたいだけです」

みたいなお話しだったのが、

気づいたら

「補助金を使えば〜〜です。できますよ、やりましょう」

みたいな話になっていまして、

おいおいおいおいおい

って感じで

とりあえずその場は、保留にしたんですね。

で、帰って

「今日はありがとうございました、検討させていただきます」的な

メッセージを送ったところ

無視されたんですよね。


おいおいおいおいおいってなりましたね笑

そういう人とは仕事したくありません。

逆に僕もそうならないように注意します。


そういえば話は変わりますが

最近
女の子が泣きながら電話してくることが2回あったのですが、

これはあれでしょうか、

誰かが辛い思いをしている時に寄り添っているってことで良いんですかね?

ですよね。

ていうか、あれですね、

ここで
「俺は女の子から電話がかかってくるような男だぜ」って密かに
アピールしてる感じがもうすんごくダサいですね。

安心してください。

僕の唯一の女性の知り合いです

まあ

そんなことは置いておきましょう。

例えばの話です




結局

「厳しい状況になった時ほど、本当に大切な人がわかる」

同時に、

「厳しい状況になった時ほどその人の本性が現れる

と思います。

野球指導をする上で、

選手にとってはそういう存在でありたいし

選手自身にも誰かのそういう存在になって欲しいなあと、
そんなことも考えるようになりました。

「人間力」って、そういうことも含まれるのかもしれないと。


そんなことを考える、ここ最近でした。


もうすぐ球春到来。

かっ飛ばしていきましょう!



















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