第6回CONTINUE_振り返り👍
今回のCONTINUEでは、創造性と知識の量とさっきの知識と今後の創造性、いい企画の条件は、「💛」と「❕」であることについて理解した。
3つの学び
創造性と知識の量
一見すると突拍子もなく出てきたように思える企画やアイデアは、自分の知識の範囲からしか生まれない。それは、体験であり知識であるが、長期間に渡るものでも、はたまた一瞬のものでもよい。重要なのは幅の広さや深さである。つまり、企画やアイデアは創造的な活動であり、創造性には知識の量が重要である。
さっきの知識と今後の創造性
行き詰った時は調べて情報を得る。その情報をもとに考えを進めていく。このとき、ただ調べるだけではなく、何を調べるのかを選定しなくてはいけない。そして、調べたことは知識となり今後の創造性をさらに高めてくれる。調べることとは、その瞬間に情報を得ることであり、そのあとの創造性を高めることでもある。
いい企画の条件は、「💛」と「❕」
いい企画とは「💛❕」である。いい企画とは好感と気づきによってできている。ただ好感があるだけではなく、相手にハッとさせ相手をポジティブに動かす原動力を生ませることが重要である。この原動力は内発的なものである必要があり、そのとき、持続的かつ高い馬力を生み出すことができる。相手に内発的な動機を生みだすようないい企画を立てるには、相手が好感と気づきという2つのポイントを押さえなくてはならない。
次にやること
えり好みや先入観なく、多様で充実した知識を蓄える。具体的には、レジャーなどを通した体験でもよいし、読書などの知識でもよい。大切なことは、知識の量であり、その多様性と充実性である。
感じたこと
自分のワクワクすることを考え言語化することは重要だが、それをもとにターゲットを設定しそのターゲットがワクワクするものを企画することは難しいと感じた。