受験戦争
この記事を見て、あの時代ってわりとこういう親子関係が多かったのではないかと。
少なくとも自分と兄弟は勉強や成績に対しての罰を受けていた。
自分の場合は末っ子だったので少し丸くなったのか体罰まではなかったが、長子はまさに教育虐待と言えるのではないかと今となってはそう思う。幸いなのは長子は親の望んだところに行ける能力があったことか。
いまの時代の受験戦争のようなものがあるのか、自分の子がまだ小さいので分からないが、
あんな風に子供を育てたくないなとは兄弟と共通の認識である。
両親を嫌悪してるとかは全くない。
孫の可愛がり方を見れば、あれは歪んだ愛情の注ぎ方だったのはわかる。
ただそう言う時代や価値観だったのかと。
あの時代には教育虐待なんて言葉はなかった気がする。