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時代の輪廻

綺麗すぎて、腹立つ富士山。笑
今年は行けなかった。
とても残念だが、こんな写真が届くと、また来年こそは❣️ と、めきめき〜っと熱い想いが湧き上がってくる。
こんな日常でも、次の目当てが決め易い。
ほとんどの望みを断たれるわけで、これでもかこれでもか、と押し込められて、それでも明日は来るわけで。

「時代の輪廻」
やっとわかった感満載。
繰り返されるこの世のルール。
自分もその粒子の1つでしかないのだと、黙認するしかない。
悲観ばかりの日々でも、いずれ根っこから全てを掻っ攫うような風や雨がやってくる。それがいつ頃になるかはわからないけど。

耐える先にも、また生きる日々がある。
また明日の生活に悩み、苦しみ、僅かな隙間に喜ぶ日々が戻ってくる。
人の流れなど、時代の変遷に比べたらちっぽけな材料でしか過ぎないのだから。
それでも、ただじっと生きる。
時代に嵌る。
今はこれしか、見当たらないから。



富士山の写真は、Twitter.takaさんから借用。

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