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明日晴れたら、どう生きよう。

北陸も雨、雨。
今年はカレンダー上でいくと、旧盆の休みは土日のみ。おまけに、と言ってはいけないかもしれないけど、コロナ。
どこも行けない。
いつの時も気が抜けない。
だからあの時、、、、とつい、弱音を吐こうとする自分の口に封をする。

もちろん、子どもたち不在の旧盆ですが、末の子に運転してもらって、海の街へ魚とお醤油、お味噌を求めに行って来ました。
両親が存命だった時は、能登の実家にお墓参り、と言うのは口実で、単純に新鮮な魚を食べに帰ったものでした。帰りには沢山のお米や醤油、味噌などを母が持たせてくれて。。
あの時は、実は穏やかで優しい風が、朝も昼も夜も吹いていたいたことに気づくことがありませんでした。

今日は何かの法事とか記念とかではないですが、ここ一、二年子どもたちの健康と安全ばかりを考えているせいか、久しぶりに家族みんなで過ごした時の日々のように、両親を思いながら、海を見たり魚を食べたりしたくなりました。

久しぶりに、港に隣接した市場を歩くのは、活気があり、明るい気持ちになって楽しかったです。
観光客はやはり少数でした。さすが日本人。笑
友だちから聞いていた「本日の刺身定食」は、魚の種類と量は満足感いっぱいでしたが、やっぱり夫婦共に半分ほどで末の子に託してしまいました。笑 
それにしても、美味しかった。


友だちの分と、コロナが少し落ちいたら、子どもたちが来た時に食べさせる保存分と、結構な量を買い、帰宅しました。

雨のせいで、気温が下がり始めました。
小さい体の犬が1人だけ寒がるので、昨日からエアコンを消しています。
そして自分で育てた綿花の実を収穫したので、青いサッカ布で小さな掛け布団を縫ってやりました。喜んで大切にしている様子なので、また来年ももう少し綿花を育ててみようかと思います。笑

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