大切な人達と死別した時
今年に入って家族や親族含めて母子家庭の時に支えてくれてた人達が3人も亡くなった。
特に母親代わりに育ててくれた祖母、小学4年生から15年間一緒だった愛犬が亡くなったのは本当に辛かった。
歳を重ねるにつれて出会いも増えてくと同時に別れも増えるんだなって最近すごく感じる。
論理期的に「わかれとは必ず来るもの」「みんな同じ経験をしてる」「仕事とは関係ない」っていうのは頭ではわかっているけど気持ち的にどうやって対応していいかまだ掴めてない。
が、悲しみとの向き合い方が以前より徐々にできるようになってきた気がするのでnoteにでも残そうと思う。
まずは思った感情とかを紙に書いたり、信頼できる人に話すこと。
悲しんでる自分も悲しんでないように素振りを見せて強がって情けない自分も全て受け入れること。
そして悲しみに飲み込まれ自分を哀れんでることを客観視して無いものではなく、あるものに目を向けること。
イメージはワンピースの名シーンであるこちら
家族、仲間、親友など今存在することに目を向け、まずは生きてる人たちに自分が少しでも何ができるか考えること。
その後に全て受け入れて自分はどうしていきたいのか改めて言語化すること。小さなことでもどんなことでもいいから約束して、次の日にまずはそれを超えること。
そしたらまた日常が来て飲み込まれることなく、自分の意思で自分を支えられ過ごせるようになる。
自分が向き合ってる姿を見て周りの人たちにもプラスの影響を与えられる、誰かの希望になれる。
こうやって書くと、悲しみに飲み込まれることがどんなに哀れなことになるのか見えてくる。
客観視できない時は仲間や家族に頼って今日も一日過ごしていくのが大切だなって感じた。
自分の言語化が誰かしらの役に立てれば幸いです。