うっすらと淡く甘い、太白山竹茶【春川/韓国】
こんにちは、自分茶研究家のトミヨです。
ただただ自分に合うお茶を日々研究しています。
今日のお茶はたまたま韓国の江原道春川に遊びに行った時に見つけたお茶「太白山竹茶」です。
「太白山竹茶」は入っている素材が山竹ですので、
単茶として書いています。
山竹茶の効能は?
「山竹」と書いていますが、こちらは韓国語表記をそのまま直訳したものです。
山竹と言っても…たぶん「笹」のことではないかと思います。
竹と笹はそんなに違いもないような気がするのですが…
(学名とか詳細には違いはあると思います。)
簡単に山竹の効能はこちら↓
竹と似ているのかもしれませんが、
竹よりも薬としての性能が強いと東医宝鑑には記載されてるとのことでした。
私が感じた味は?
東医宝鑑にも「味は淡い」とありますが、
ほんとそれっ!って感じです。
淡い甘さが鼻を抜ける時の香りとともに後から味わえます。
見た目も濃い黄緑色ではなく、淡い黄緑色。
なんでもかんでも淡い感じがするのが山竹茶ですね^^
最初は「えっ?無味?」と思ったのですが、
少しずつこの淡い甘さを感じることができて、
しまいには何だかこの淡い甘さが癖になりました!
山竹茶=江原道??
私が今回購入したの江原道春川にあるケーブルカーに遊びに行った時に、
お土産屋さんで購入しました!
こうやって色んなお茶を楽しんでいるので、
見つけたらお財布と相談しながら購入しています。
今回、こうやって記事に書くにあたり韓国のサイトで調べましたが
「山竹=江原道」じゃない??と思うくらい、
江原道の太白というところが出てきました。
この太白というのが山のことで、
この山の竹(笹)をお茶にしているのだと思います!
やはりこういったお茶は素材の自然の恵みが重要ですからね^^
簡単に飲めて良き♪
私が今回購入したのは、
・このように一つ一つの個包装で
・ティーバック
になっているものでした。
なので、これさえ持ち歩けば旅先とかでも飲めて便利だなと思いました。
もちろん、個包装なのでコスパは高くなりますが…
そして冷まして飲んでも美味しいのも嬉しいですね!
もし、韓国の江原道に行かれる際には探してみてください!
その他に飲んでみたいお茶がたくさんありそうです。
ちなみに、韓国のサイトではこちらから購入できますよ⤵
https://smartstore.naver.com/gwgoods(韓国語サイト)