見出し画像

#絵を通じて

こんにちは。熊本でイラストレーターをやっております、TOMMY-ZAWAです。

フリーランスで仕事をしているため、基本的にひとりで絵を描いております。

日によっては、人間なので気持ちが下がっていたり、体調が悪かったりすると描けないこともあります。

そんな時に《心の温度》が上がるのが、絵を通じてできた人たちの作品を見ることです。

今はコロナ感染拡大のため、活動予定もギリギリまでわからないのですが、いつも私が参加している、熊本でのイラスト活動をご紹介します。

◆イラスト交流会「いられこ」

毎月基本的には、毎月第一土曜日の午前/第二火曜日の午後/第四土曜日の午後​ 

で活動を行われています。

去年、イラストの仕事を始めたばかりの頃から参加した活動です。テーマを決めて、おしゃべりしながら、年齢性別関係なく楽しい時間を過ごしております。

活動を主催されている《さいき先生》の、人のこころに寄り添うという気持ちが、とても共感しております。

絵の描き方のコツもやんわりと教えてくださるので、参加するたびに自分の絵が変わっていると実感しています。

似顔絵が上達したのも、さいき先生のおかけです。ありがとうございます。

◆アートユータス 交流会《未来会議室》

現在展示でもお世話になっている、未来会議室(熊本市のコワーキングスペース)にて、クリエイターさんや絵描きさんが集まる交流会です。

↑残念ながら、今月は中止に・・・。次回を楽しみにしております。

主催の《ティナさん》も、ポップでカラフルなイラストを描かれていて、いつも「すごい〜!」と思っております。

「絵を書くのが好き」という共通項があれば、楽しく参加できると思います。

◆十色創作

不定期に、お絵描きオフ会を実施されている「十色創作」さん。

昨年はコロナが続いていたため、オフ会自体が延期になったりです。

今年から「企画をする人」が、絵を描くイベントを主催できるようです。

まだ一回しか参加できておりませんが、参加できるときには参加したいなあ。

「部活」のような、アットホームな感じがしました。

今後イラストのイベント、なにかお手伝いできたらいいなあと思っております。

◆「地域の漫研」

そして最後に、公民館で活動されている「地域の漫研」。

公民館で、主に絵が好きな子どもが集まって、おとなも一緒に絵を描く活動です。

絵の上達は、「よく見ること」=「観察すること」

観察することから、さらに「想像」して描くことが必要です。

絵をつうじて、想像力をつけ、楽しく「自己表現力」も育てていこうという主催の《かのぶたさん》の気持ちが伝わります。

たまに私も参加して、こどもと一緒に遊んでいます。

◆最後に

コロナ感染拡大のため、活動自体が中止・延期になっております。

だからこそ、実施されたときに、「人と会えること」の貴重さ。

何気ない会話をしながら、力を抜いて絵が描ける場所のありがたさ。

どんなに私の心の支えになっているかを感じております。

自分の住んでいる地域に、こんなにも絵を描いている人と交流できる機会があって、ありがたいです。

それぞれの主催の方々は、大変かと思いますが、応援しております。


他の地域の方々も、今は難しいかもしれませんが、「絵」を通じて、対面で会えることがあれば、どうぞ仲良くしてくださいね。


では。





いいなと思ったら応援しよう!

TOMMY-ZAWA ILLUSTRATION
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。