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大腸がんとのたたかい 2024-08-31.09-01

この投稿では先週末の過ごし方について書いておこうと思います。

2024-08-31土曜日
台風は温帯低気圧に変わり、それ程雨は強く降らなさそうな予報に変わった。これは観光客も少なくていいんじゃないのと鎌倉の銭洗弁天に参拝することにした。予想的中、さほど鎌倉の人混みは少ない。外国人観光客は普通にたくさん見かけた。そりゃ折角観光に来てるなら、多少天気が悪くても出歩きますね。この日は強い日差しとパラっと小雨が降っては止んでの繰り返しだった。まだまだ蒸し暑い。

鎌倉駅西口から銭洗弁天、宇賀福神社を目指す。道の隣を流れる用水路の水が綺麗で、少し日常から離れる体験が心地よい。久しぶりの銭洗弁天、こんなに急登だったっけ?と、はぁはぁ言いながら坂を登り到着。参拝して来ました。

息も絶え絶えで銭洗弁天到着

ご朱印を貰い、ローソクで線香に火をつけてお参り。ザルに一万円札、千円札、そしてお伊勢参りの際に購入した宝くじを出して、水でお清めした。一万円札を平気で濡らすことが出来る大人になったと自分自身に感心する。ザルを返却し、ベンチで休憩しながらお札を乾かそうと移動する。さぁベンチの上にお札を広げようとすると一万円札が無いことに気付く!やばい、冗談じゃないと、慌てて洞窟まで駆け出すが、ベンチ周りの少し高い段差でバランスを崩して転倒、左手薬指を痛める。洞窟まで戻ったが一万円札は見つからなかったが、ベンチの手前で一万円札を拾って驚いている女性がおり、必死の形相で、それは私の一万円札ですと申し出て、揉めることなく回収できた。ベンチに帰るとかみさん大笑い。全く落ち着きが無い子供のようなドタバタ喜劇を一瞬にして演じてしまった。

無事回収出来た万札とハズレてしまった宝くじ

お札をつまむ指先は痺れて感覚が鈍くなっており、また足の裏の痺れも酷く足先の感覚が無い。自分は健常者では無くなってしまったのだ。それを自覚して、落ち着いた行動を取れる大人になりたい。

さてランチは何にしようか?身体に良いもの食べなきゃねと言うことで、駅まで向かう途中にあった麹Styleでランチを頂くことにした。ラッキーなことに貸切で麹料理を頂く。上品な味わいのコーンと豆乳の冷製スープ、分厚いのにホロホロに溶けるようなむね肉に、鎌倉野菜の味が引き立つ黒麹ドレッシング。これは食べても身体に優しいと感じる料理。しかも穴場で利用しやすい。良い食事処を発見出来ました。

チーズケーキを我慢してしまったので駅前の抹茶アイスを週に一度のご褒美で食べる。久々のソフトクリーム美味しかった!そろそろ体力的に控えた方が良かろうと、人が居ない行ったことない場所と言うことで正覚寺を参拝。丁度一万歩!充実した土曜日となった。

正覚寺


これからはもっと健康食を意識して、食欲がない時にはグリーンスムージーを作ろう!そう思った土曜日でした。

2024-09-01日曜日
朝サマージャンボの当選結果を確認するがハズレ 残念!
日曜日はこどもの国周辺の銭湯、喜楽里 別邸 横浜青葉店に行って来ました。我が家からはちと遠いが未就学児お断りに期待して初の温泉施設。

岩盤浴は2階構造となっており2階は空気も熱く曲線形状が身体にフィットして良い汗がかける。1階は通常の板状、空気の温度もそこそこ。2階下には穴倉スペース(プルガマ)もあったが常に満室状態。玄武岩室?では16名限定で1時間おきにミストによるアトラクションあり。並んで待っていたが二人分のスペースを確保する人がいて長女は退室せざるを得ないハプニングあり。この部屋も立体的な床面、ちょっとぬるくて汗をかけないのは残念ポイント。涼冷洞はキンキンに冷えており一瞬でクールダウン出来る。

休憩スペースが圧倒的に足りてない。岩盤浴内の休憩スペース座席数は少なく、この日は天候が悪く屋外の休憩スペースも利用できませんでした。休めるソファー、椅子を探して館内を彷徨う休憩スペースジプシーになってました。多くの方がペットボトルを持って館内をウロウロしてましたね。

食事メニューが豊富なのは魅力。鴨つけ汁蕎麦を食べたが可もなく不可もなくのお味でした。次回来るならば他のメニューにチャレンジです。平日なら混んで無いですかね。

季楽里 別邸 横浜青葉店

ショッキングな出来事は温泉スペースで発生。岩盤浴を終えて温泉へ移動。待ち合わせ時間を聞くと女性陣は1.5時間と言う。こりゃ長いってことで炭酸泉の寝湯に長時間寝転がって身体にまとわり付く細かい泡を眺めていました。

もう無理だなと思って立ち上がり、足元の移動通路を渡り他のお客様と入れ替わろうとしていたのですが、ここでくらっと立ちくらみ。壁の柱に手をかける所までは記憶があるのですが、何か良い気分で横たわっている事に気付き、沢山のお客様に囲まれて大丈夫ですか?と声を掛けられていた。アレ?!私倒れてましたか?とゆっくりと引き起こされました。確かに貧血気味なのですが派手に倒れたのは初めて。しかも全裸。浅いお風呂で良かったし頭を打たずに済んで良かった。ただし左臀部に打ち身の鈍痛が残っている。

この話を家族にしたら笑いながら、立ちくらみ、貧血をなめちゃいけないよ。危ないと思ったら座り込む体制取らないととアドバイスをもらいました。少しずつ健常者とは違うのですが、その事になかなか気が付かないのです。無理することは出来ない身体との理解不足のようです。以後気を付けます。

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