動画制作の教科書
Title:動画制作の教科書
著者:小島真也
出版社:技術評論社
感想を書いた日: 2024-08-06
# あらすじ
企画構成から撮影・録音・ライティング 編集・公開までを 1冊にまとめた入門書!
図書館で借りたかった本を発見し、一気読み。自分が興味持ってる内容は心に沁みますな
# 感想
🔸動画制作のワークフロー
プリプロダクション
企画書、台本、ロケハン、スケジュール
プロダクション
撮影、編集用素材収集、音楽作成
ポストプロダクション
編集、カラグレ、ナレーション、音声調整、出力
企画に時間をかける!
🔸伝わる企画書
良い動画のために3Tを明確に
テーマ、ターゲット、タイムリー
動画の文法 5W+2H+1T
What,WhyWhoターゲット,Whenスケジュール,Where,
How,HowMuch,Tiime尺
ストーリーのある構成
引き算、順番
文書の書き方に学ぶストーリーづくり
起承転結
序論・本論・結論の三幕構成
紹介・解説型、問題提起型、結論予告型
🔸テロップ
カット変わりは1.5秒
ゴシック系で、1行16文字
🔸カラグレ(FCPX)
ここは本書とは関係なく、YouTubeでFCPXでカラコレ、カラグレで学んだ方が良さそう
まぁRAWやLOGで撮影する機材を持ってないのであまり必要がないかも知れませんが、いじり出すと面白い作業
ウインドウ/ワークスペース/カラーとエフェクト
カラーカーブ/ホイール
ウインドウで作業環境を保存可能
GoProやiPhoneの白飛び、黒潰れ修正にはカラーカーブが一番使いやすいかな?