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がんとのたたかい
簡単に自己紹介から
飲み食い大好き、自然、TEC好きインフラエンジニアの50代サラリーマンです。
2023年夏の終わり、健康診断で便潜血、貧血の症状があり大腸内視鏡検査を行なったところ大腸がんを言い渡されます。総合病院でCT検査を行なったところ多発性肝転移、肺にも異常ありの診断。
S状結腸がんで他の臓器にも転移が見られるステージ4、このまま何もしないと生存率は8ヶ月とのこと。
先生と相談した結果、手術ではなく化学療法を早期に始めていく治療方針を選択し、抗がん剤治療を開始しました。
以下、皆様と共有したいことを記載しておきます
【内視鏡検査を受けよう】
皆様におかれましては50代を過ぎたら胃カメラ、大腸内視鏡検査を必ず受検してください。便潜血は痔のせいだろうと安易に考えずに検査を受けてください。私自身、明確な自覚症状なしに今回の癌診断にただただ驚いています。
【暴飲暴食をやめよう】
普段かみさんは無農薬野菜などを使い、健康に気を遣った料理を作ってくれていました。それでもお酒を毎日のように飲み、食べ足りない分お菓子やおつまみを腹一杯食べてしまう、飲みに行った帰りにラーメンに立ちよるような暴飲暴食をして来ました。この生活習慣を改めるべきだったと自分の人生を振り返っております。
【がん保険に手厚く入ろう】
がん保険については入っておいた方が良さそうです。抗がん剤治療に関する特約をつけることができるならつけておく方がベターです。抗がん剤治療は医療費がかさみます。これは家計に響きます。月々の支払いをケチらず、手厚い保険に入っておく価値は十分にあると思います。
悲壮感漂よう治療状況では無く、こんなに抗がん剤治療がうまく行く事例もあるんだを目指して動画も公開しています。同じ不安を抱える皆様へ、情報共有して行きたいと思いますので、よろしくお願いします。